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]]>「収入を得ることが第一。いつも何かに追われている」
とくに起業初期の新米フリーランスは、こういった状態に陥りやすい。現在フリーランス2年目、「恋する旅ライターかおり」として活動している私にも、同じような悩みがあります。
「東京で締切に追われていると、なんだか心が擦り減っている気がするなぁ。やりたくてライターをやっているのに……」。
そこで私が目をつけたのが「心がワクワクするPlayfulな生き方」をビジョンに掲げる合同会社こっからさん。
同世代の男性5名で創業したみなさんは、組織・人材開発など「エンパワメント事業」から採用にまつわる「リクルーティング事業」、さらにはBBQイベントを開催するなど、「コミュニティデザイン事業」も手がけているそう。
全員が「代表社員」として活躍する、まさにSoloPro(ソロのプロフェッショナル)集団なのです。
こっからのオフィスは、移住や観光で大注目の福岡県糸島市にあり、無人の「大入(だいにゅう)駅」から徒歩30秒の一軒家。「こっから大入ハウス」と名付けられたこのオフィスは、360度、海・山に取り囲まれています。

今回はオアシスのような同オフィスにおじゃまし、こっからの創業秘話を伺うと共に「どうしたら毎日ワクワクしながら、Playfulに生きられるの?」という率直な悩みをぶつけてみました。
「Playful」とは、「物事に本気で向き合うことで生まれる、ワクワク・ドキドキする心の状態」を指します。
今回は5名のメンバーのうち、糸島を拠点にしている大谷さん、武井さん、巴山さん、寺平さん(愛称:デビさん)の4名にインタビュー。ボケと突っ込みにあふれていて、これまでのライター人生で一番笑った現場でした(笑)。さすが関西人! ぜひ「Playfulな人生を生きるためのヒント」を盗んでいってください!
【大谷 直紀/Ooya Naoki】代表社員株式会社リクルートキャリア入社。福岡勤務後、本社コーポレートスピリット推進部に異動。CSR担当として次世代グローバルリーダー輩出プログラム「GLIP(Global Leadership Intern Program)」の立ち上げ後、新卒採用リーダーに従事。「社会のための採用活動」を実現するため、全社員採用事務局リーダーとして学生とフラットでオープンな対話の場「ROOTS」、内省型リーダーシップインターンプログラム「SPIRIT」を企画、運営。2014年初代リクルートグループHRアワードを受賞。その後、リクルートホールディングスIT人材統括室にて、新卒WEB採用グループマネジャーに従事。 |
【武井 伸悟/Takei Shingo】代表社員元ニートからあるきっかけで立ち直り、カポエイラ修行@ブラジル、南米周遊、ラジオカフェ@京都でラジオDJ、動き出すきっかけ創りの学生団体こっからの立ち上げを経験。人をエンパワメントしたいという思いで株式会社インテリジェンスに入社。IT・WEB•コンサル業界の採用•転職支援を経て、最速で営業MGRに。その後人材開発MGRに異動。2011年にはコーチ・コミュニケーション講師としても独立しダブルワークに。もっと豊かにプレイフルに生きていくために、正社員でありながら日本に9か月、海外に3か月というデュアルライフを実践し、先進的なはたらき方としてAERA 2015/05/04・11日号の巻頭特集に掲載。 |
【巴山 雄史/Hayama Yushi】代表社員学生時代、NPO法人ブレーンヒューマニティ副理事長を経て、学生団体こっからの立ち上げに関わる。2006年大学卒業後は、株式会社リクルートに入社。住まい領域に配属され、中小企業〜大手デベロッパーまで約500社 の広告を軸とした経営コンサルティングを手がける。30歳でマネージャーに任用され、新規マーケットの開拓と新組織の立ち上げを経験。在職最終年度は、業界最大手クライアントを担当。 資格:宅地建物取引士 |
【寺平 佳裕(デビ)/Teradaira David Yoshihiro】代表社員 学生時代学生団体こっからの立ち上げに参画。その後株式会社リクルートキャリアに入社。大阪・東京で人材紹介でのリクルーティングアドバイザー・WEB求人広告営業を経験。数百にもおよぶ中小企業の経営者や人事担当者と正面から向き合い、伴走し続けてきた。また最後3年間はチームマネジメントを行い、メンバー個々人がどれだけ楽しくプレイフルに本気でやり切れる環境を作れるかに拘り続ける。現在はキャリアコンサルタントとして転職・採用のコンサルティングをメインにしながら、周りの人を楽しませたい想いからラジオDJとして福岡でラジオ番組もスタート。 |
【墨 健二/Sumi Kenji】代表社員 ※東京を拠点に活動中米国での留学生活後、”世の中の学生をもっとイキイキさせたい”という想いを抱き、学生団体こっからを創設。代表を務める。数々の企画を通じて、学生の動き出す場ときっかけをつくりだすことを経験。社会に出ても”人の動き出すきっかけをつくる”を軸に、株式会社リクルートコミュニケーションズに入社。広告制作ディレクターを経た後、新サービス・新ビジネス開発に従事。在職中に社外ではコピーライティング、コーチングを学び、人の心の機微に向き合うことをプレイフルに探究。独立後の現在は、東京をベースにしながら様々な企業に対して、態度変容や行動変容を生み出す対話の場づくりをデザインし提供する。 |








「じゃあ、地方の家を探そう」ってなって、海も山もあり空港からのアクセスが良い糸島に、大谷とデビを誘って「家探しの旅」に出かけました。そうしたら、この家を見つけた瞬間ビビっときて、即決で「俺、この家買うわ」って(笑)。



それより自分自身の気持ちとしては、会社の要望に自分の志向をすごく器用に合わせにいってることにどんどん違和感を感じてる時期で、起業のリスクはあるっちゃあるけど、「このメンバーでリスクを背負えるならいいな」って思えた。
嫁さんは福岡出身だったので、移住についてはすんなり受け入れてくれました。

僕の場合は、奥さんの存在が大きかったですね。彼女は同期だったんですが、僕より先に会社を辞めて独立しました。だから家に帰ったら、悪戦苦闘しながらも楽しそうに仕事をしている奥さんの姿を目にするわけです。それは純粋に楽しそうだなって。
一番の決め手は、奥さんの実家が岡山の飲食店で「最終的に何もなくなっても岡山でお店やれるじゃん」と彼女に言われたこと。「じゃあ失敗しても死なないし、自分で責任を取る覚悟でやろう」って思って、一歩を踏み出せました。








自分の中にも両面があって、その瞬間、瞬間で「こうしたい」っていう欲求(意図や願い)があるじゃないですか。その意図や願いに素直に生きることが僕らにとってのPlayfulなんです。過去でもなく未来でもなく「今ここを生きる」ってことです。





もちろん不安は消えないんですが、不安から動き出すんじゃなくて、「自分がどうありたいか」、「どうしたらワクワクいられるか」を源泉にして動くことを大事にすると、Playfulにつながっていくと思います。









1日付き人では、タイ人の社会起業家、ポーランド人のクリエイター兼ソーシャルファシリテーターとのミーティングに同席させていただきました。その内容がとにかく本質的で、「そのビジネスをしようと、あなたを突き動かすものは何か」「世界にどんな前進を意図しているのか」など。まさにPlayfulに生きる人たちを目の当たりにしました。




(ひとしきり雑談で盛り上がったのち)






SoloProとして生きることは、自由を得ると同時に「責任」を追うことでもあります。プレッシャーや不安はどうしてもなくならない。でも「どうありたいか」を心の真ん中に置いておくことで、ネガティブな感情さえも原動力にできるはず。「Playful に生きる人」が、SoloProの世界に一人でも増えますように!!
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]]>自分らしく生き、自分らしく働くーー。誰もが、できることならそうしたいと思っているはずです。業務を効率化して時間を捻出する、転職して好きな仕事に就く、組織から独立して文字通りフリーになる……「自分らしく」を実現するためにできることはいくつか考えられますが、その中で「起業」という選択肢を考えるというのが、今回の記事のテーマです。
起業と聞くと、ソフトバンクの孫正義さんのような、ほんの一握りの優秀なビジネスパーソンにのみ許されたもの、あるいは世の中を良くしようという崇高な思いがあって初めて許されるものだと思っている人もいるかもしれません。でも、必ずしもそうではないのではないかと、等身大のスモールビジネスでの起業を提案する人がいます。
戸田輝さんは、伊藤忠商事、ボストンコンサルティング、グロービスといった企業を経て、自分が好きだった「ワインと旅」をテーマにしたビジネスをする会社を2011年に立ち上げました。今は、ワインイベントやオンライン・ワインショップの企画・運営、戦略コンサルティング、キャンプしながらビジネスや働き方を学ぶ「The Life School」など、複数のビジネスや活動を展開しています。そうやって自分が実践してきた「好きな時に、好きな人と、好きなスタイルで働く」ための起業を「ライフスタイル起業」と名付け、自身が運営する起業塾などを通じて、多くの人に広める活動もしています。
実際お会いしてみると、戸田さんは生き馬の目を抜くビジネス界の住人のイメージとは程遠い、物腰の柔らかい、子煩悩なお父さんの面も持つ起業家です。一方で話す言葉からは、自分らしい生き方とは何か、それを実現するためにはどうすればいいかを徹底的に突き詰めて考えていることが、ストレートに伝わってきました。
ライフスタイル起業とはどういったもので、どうすればそれを実現できるのか。戸田さんにお話を伺いました。
そもそも「ライフスタイル起業」とはどういったスタイルを指すのでしょうか。

お金、時間、場所、人間関係、責任……そういったものの制限から自由になり、自分でコントロールできるようになるために起業するのが、「ライフスタイル起業」です。
僕自身、起業する前は会社員として仕事をしていました。当時勤めていた会社は比較的時間の自由が与えられた会社ではあったのですが、それでも平日は原則10時に出勤するというルールがあった。当時は新婚でしたが、妻と一緒にゆっくり朝ご飯を食べる時間がありませんでした。
毎朝10時からミーティングがあるわけでもなく、誰かが待っているわけでもないのに、なぜ必ず10時なのか。もっと優雅な朝を送りたい。だったら自分で会社をやればいいんじゃないかと思ったのが、そもそもの始まりです。
あらゆる制限から自由になると言われれば魅力的に聞こえますが、安定した会社員生活から離れるのに、不安はなかったのでしょうか。

確かに、何の勝算もなしに安定した生活を離れるのにはリスクがありますよね。なので、僕は「いきなり起業するのはやめましょう」と言っています。最初は今の仕事は続けながらハイブリッドで始めて、利益が見えてきたら徐々に比重を自分のビジネスの方へ移していく。完全な独立は本格的に稼げるようになってからでいいということです。会社をやめて新しいビジネスに集中するという考え方もあるのですが、収入がないまま新規ビジネスをやるのは精神的にかなりつらいこともあります。
僕が今も続けているワインのビジネスも、最初は会社員時代に趣味として始めたものでした。もともとワインが好きで、好きな仲間と集まってワインを飲む会を開き会費を集めるようなことをやっていたのですが、続けていくうちにその規模がどんどん大きくなって、やがてビジネスとして考えられるほどになっていったんです。
そこで、勤めていた会社に「起業したいから、給料も半分、働く時間も半分の契約社員にしてほしい」とお願いしてOKをもらった。そのまま片足を会社員、片足を自分のビジネスという状態をしばらく続けていましたが、自分のビジネスで十分稼げるようになったのでそちらに集中したいと思い独立しました。
最近は副業OKの会社も徐々に増えていますし、週末に開催される勉強会やイベントが契機になって、起業に至るケースもあると聞きます。独立を考えるのは、そのようにして植えた種が芽を出し、ある程度育ってからで良いというのが、戸田さんの提案です。
起業するにあたっては、どんな商材を扱うかが当然、ポイントになってきます。この点について戸田さんは、「自分が好きなことをやった方がいい」と強調します。

僕の場合は、好きだったワインという分野に自分の得意な戦略やマーケティングのスキルをかけ合わせてワインイベントというビジネスにすることができました。好きなワインをお客さんと一緒に飲んで、それが仕事になるというのは最高です。
イベントの集客も当時から得意分野でした。ワインイベントを始めた当時はまだガラケーを使っていましたが、パーティや飲み会に参加するたびに出会った人と連絡先を交換し、電話帳の登録制限いっぱいの1000人まで埋まりました。最初のうちはこの人たちに携帯メールで一通ずつ案内のメールを送ってワインイベントに来てもらっていました。そこから少しずつネットマーケティングにシフトさせてきました。
モノが余っている今、お客さんを持っていることの強みが生きる時代になっています。インターネットが十分に普及してきたからこそ、ネットマーケティングの知識を身に付けていることは、とても役立つと思います。
好きなことを仕事にするというのは、多くの人にとって憧れの一つでしょうし、経営につきものの困難を乗り越える強いモチベーションにもなるでしょう。しかし、いくら好きでもマーケットのニーズがなければ商売としては成り立たない。自分の好きなことに市場からのニーズがあるかどうかというのは、どうやって知ればよいのでしょうか。

戸田さんは起業後、何度か人を雇ったものの、教育をしたり進捗を管理したりなど、人を雇うのは自分には向いていないと感じ、最終的には正社員を雇うことはやめたそうです。

戸田さんが徹底して仕組み化を進める背景には、「自分らしく働くには、人は得意なことだけに専念するべきだ」という考え方があります。

プロセスを細分化し、他の人に任せてもクオリティの落ちないところは任せてしまうことで、僕は自分の価値が出せる部分に専念することができます。
個人事業主や一人起業家は、会社員と比べてやることが多い。自分らしく働くには、コアになる部分以外をテクノロジーやアウトソーシングで代替することが不可欠です。ただし、「最初は全て自分でやってみた方がいい」と戸田さんは付け加えます。

戸田さんが自らも実践している「ライフスタイル起業」を、起業塾などを通して外へ発信し続けているのには、現代の多くのビジネスパーソンの働き方に対し、ある疑問を感じているからです。

社会人は月曜から金曜まで、朝9時から夕方5時まで働くものだという、20世紀の暗黙のルールが惰性で続いているだけなんじゃないでしょうか。テクノロジーの進歩による効率化で生み出された富は、おそらく企業の利益になっているだけで、個人の人生がより良くなることにはつながっていない気がします。
戸田さんは会社員時代と比べて圧倒的に労働時間が短くなっていて、その分を家族と過ごす時間にあてることができているそうです。その分収入が減るかというと、収入も会社員時代よりも増えているそうです。マイペースで働けるそうした暮らしに満足していると言います。

価値観は変わるものです。僕自身だって、3年後には全然違うことを言っているかもしれない。そして、それでいいとも思っています。ただ、人の価値観で自分の人生を生きるのだけは、やらない方がいい。
人生は1回しかない。自分らしく生きるためには、その一度しかない人生が今のままで本当にいいのかということを自分に問い続けるしかないんじゃないでしょうか。そうやって、時にはぶれながらも元の位置に戻ってくるということをやり続ける以外にないんじゃないかと思ってます。
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得意分野:スポーツ(マラソン、トライアスロン)、ビジネス
その他:ナレッジ・リンクス株式会社 代表取締役社長、陸上競技部 外部コーチ
フリーライターとして活動する傍ら、会社の経営や陸上部のコーチ、3児の父親でもある三河さん。今回は、“走る”フリーライターとしての活動を中心に、今までのライターとしのキャリアや普段のワークスタイルなどを伺いました。


そこで、インターネットで検索して、学生ライター(大学受験生向けの記事)を募集しているのをたまたま見つけてチャレンジしたのがきっかけですね。
実はその頃、ライターという仕事もよくわかっていませんでしたが、文章がユーザーに読まれ、何かのキッカケを提供することが嬉しく感じたのは今でも覚えています。


独立はリスクが高いといいますよね。私も、最初は独立は考えていませんでした。ただ、2社目の会社の経営などがあまりうまくいかず、このまま会社に雇われて仕事していくリスクと、フリーランスで働くリスクは変わらないと感じてきたのです。それなら会社都合でどうなるかわからない会社員より、自分の努力次第で自らの働き方を創れる環境で勝負してみようと思い、フリーランスのライターになりました。


これまでとは違い「本業」にするわけなので、ゆったりはしていられませんでしたから。その頃には結婚もして家族もいましたし、軌道に乗せるまではいろいろと大変でしたね。


そうしているうちに、「自分の名前で書く」機会を得たのが、誠Biz.IDの連載「Re:Work!」です。もともとは誠Biz.IDの編集長を私が書籍で取り上げるために取材したのですが、半年ほど経ってから、今度は「うちで連載を書かないか?」と声を掛けてもらいました。
人との繋がり、そしてライターとして1つ上の段階で認めてもらえた気がした瞬間です。







また、そのうちに、ただ仕事が無くて困っているだけではなく、“何か”が足りなくて自分の望む働き方を実現できずにいる人も多いことに気付きました。
そこで外部パートナーを広く募るようになったのですが、大勢の個人情報を扱うことによるパートナーからの信用や、より多くの仕事を提供するためのクライアントからの信用を考えた上で法人化を決断しました。


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