The post 業務効率化の工夫って何してる?「マルチタスク万歳!パラキャリのためのライフハックテク&ツール大公開」イベントレポ first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>14年の会社員生活ののち、2016年5月よりフリーランスとして働いている“ランボー”こと橋本憲太郎です。
ライターを軸にクラウドファンディングのコンサル、ブログやメディアを運営しています。
“書くこと”がメインな僕の仕事ですが、原稿だけではなく調整や連絡、また人と会って話したり、企画を考えたりと、原稿をこなすだけではない時間の使い方や考え方が求められます。フリーランスって、やること多いですよねぇ……。
そこで11月2日に行われた、フリーランス協会主催のイベント『マルチタスク万歳!パラキャリのためのライフハックテク&ツール大公開』の情報を聞きつけ、即決で申し込み参加してきました。
実際に多数のプロジェクトを行ったり、様々な肩書を持っている人はどんな働き方をしているのか? 便利なツールはあるのか? 聞いてきました。
この記事では各登壇者が行っているリアルな仕事術を紹介します。
取り入れられそうなツール、考え方はどんどん吸収して、明日からのお仕事に役立ててくださいね。
■守屋 実氏 株式会社守屋実事務所 代表/一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 理事
1969年生まれ。明治学院大学卒。1992年に(株)ミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室で、新規事業の開発に従事。2002年に新規事業の専門会社、(株)エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数の事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。設立前および設立間もないベンチャーを主な対象に、新規事業創出の専門家として活動。自ら、投資を実行、役員に就任、事業責任を負うスタイルを基本とする。 ラクスル(株)、ケアプロ(株)の立上げに参画、副社長を歴任後、メディバンクス(株)、(株)ジーンクエスト、(株)サウンドファン、(株)みんなの健康、ブティックス(株)、(株)SEEDATA(博報堂DYグループ)、AuB(株)、(株)TOKYOJP、(株)ミーミル、(株)みらい創造機構、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会、(株)トラスなどの各社取締役、顧問、理事などを兼任、(株)リクルートホールディングスなどの各社アドバイザーなどを歴任。
■日比谷 尚武氏 Sansan株式会社 コネクタ/一般社団法人at will work 理事
学生時代より、フリーランスとしてWebサイト構築・ストリーミングイベント等の企画運営に携わる。その後、NTTグループにてICカード・電子マネー・システム開発等のプロジェクトに従事。 2003年、株式会社KBMJに入社。取締役として、会社規模が10名から150名に成長する過程で、開発マネジメント・営業・企画・マネジメント全般を担う。 2009年より、Sansanに参画し、マーケティング&広報機能の立ち上げに従事。並行して、OpenNetworkLabの3期生としても活動する。現在は、コネクタ/名刺総研所長/Eightエヴァンジェリストとして社外への情報発信を務める。 並行して、株式会社PRTable 社外取締役、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 広報委員も務める。また、ロックバーも経営している。
-Eight-at Will Work
■西小倉 宏信氏 タイムクラウド株式会社 代表取締役/ラフノート株式会社 代表取締役
2007年関西大学総合情報学部卒。同年株式会社マインディア設立。(2014年に「ラフノート株式会社」に社名変更)あらゆるWebシステムの受託開発を行う。 2013年から完全リモートワークを導入。2017年に離れた場所にいても誰がどのタスクをどれぐらい行っているのかをリアルタイムで共有する「TimeCrowd(タイムクラウド)」を開発するために「タイムクラウド株式会社」を設立。 同2017年、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会のシステム開発も担当。
■平田 麻莉 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事/株式会社タスカジ PRマネージャー/株式会社ビザスク 広報/ケースライター
大学在学中よりインターンとしてPR会社ビルコムの創業期に参画。大手企業からベンチャーまで、国内外50社以上において広報の戦略・企画・実働を担う。自社広報や人材育成を担当し、「戦略的PR」を提唱するビルコムの広報メソッドや知見の体系化に寄与。 現在は、フリーランスとして「タスカジ」や「ビザスク」の広報責任者を務めるほか、エグゼクティブ教育のためのケースメソッド教材制作、ビジネスコラム執筆、翻訳などを行う。
『48=17+15+16』
この数字はなんだと思いますか?
これは、左から年齢=企業内起業+独立起業+週末起業の数です。
まさにBBQ企画するように会社を立ち上げている守屋さん。会場の挨拶でも、「なにか面白いアイディアがある人は一緒に会社を立ち上げましょう」と仰っていました。
守屋さんは、多数の会社を経営しています。日々、打ち合わせを始め、登壇、イベントなど日々様々なタスクをこなすためにメモ帳ファイルを用意しています。手がける案件ごとにメモ帳にどんどん書き込んでいくとのこと。
合わせて行なうタスクの流れは以下
スケジュールどおりにタスクをこなすことで、メモ帳上で準備が完了。当日このメモを読んで確認、復習の時間は当日に「重要」とチェックした内容から、アポをとったり資料を送ったりと次のアクションに落とし込むそうです。
また、「起業48」という自己紹介資料も紹介。ご自身の手がけたプロジェクトや事業を載せているプレゼン資料を用意しています。この内容で講演を依頼したりできるので、頼む側もわかりやすく、講演依頼がしやすいですよね。
フリーランスは自分の実績をまとめることを後回しにしがちです。一度でも締め切りを作ってプレゼン資料を作ると、今後の仕事獲得ややりとりがとてもスムーズになるな、と感じます。
仕事上の繋がりをFacebookで行なう場合が多くありますが、Facebookの友達上限は5000人。仕事上の繋がりが多い人だと、上限に達してしまう人も少なくありません。
そこで日比谷さんがすすめるのが、自身の元所属先で、現在もエヴァンジェリストを務めるSansan株式会社の名刺アプリ「Eight(エイト)」。Eightであれば、登録上限を気にしなくて良いですし、既存のSNSの繋がりに疲れた層や、Facebookとは異なるユーザーと繋がることができます。
名刺管理のコツとして、1つは「より好みせずにすべて取り込むこと」と日比谷さんは言います。自分にとって必要か? 重要な人物か? など判断せずに、すべて取り込む。会社員では自分の関係ある分野の名刺を管理していれば良いかもしれませんが、フリーランスはどこでどう繋がるかわからない。あとから確認したくても後の祭りということも多々あります。そのため、より好みせずにどんどんデータ化していくと良いそうです。
確かに、僕もフリーランスになってわかったのは、名刺交換した相手と「いつどこでどのような形で繋がるか予想もつかない」こと。いつも仲良くしている仕事相手から、ライターやブロガー範囲外の繋がりを相談されることも少なくないので、肝に銘じようと思いました。
複数の肩書を持っている人は、複数の名刺を持っていることが多いです。そこで、名刺交換の際ひとつ気をつけてほしい、と日比谷さんは言います。
例えば、A,B,Cの会社に所属していて、Aの名刺で名刺交換をしたとします。その場合、相手に渡したAの名刺の効力の範囲内でしか、相手から頂いた名刺の情報を使ってはいけません。
相手は「Aの所属しているあなた」と名刺交換をしたわけであり、「BやCのあなた」と名刺交換したわけではない。なので、Aで交換した場合、B社やC社(事業レベルでも)交換した相手の情報は使えないわけです。
複数肩書がある方ならではの、気をつけたいマナーですね。
25分集中して5分休憩する。ポロモード・テクニックという集中方法をご存知でしょうか?
集中して仕事をこなすために、25分毎に時間を区切って仕事をする時間管理術。Francesco Cirillo氏が1992年、自身の勉強効率を上げるために考案
手順
1、25分を1ポモドーロとし、やるべきタスクを1ポモドーロ刻み(25分毎)に分ける。
2、25分間は、他の事は一切やらず、タスクに集中する
3、25分経てば、5分間の休憩を入れる
4、ポモドーロ毎(2時間毎)に30分程の長い休憩をとる
5、あとは上記を繰り返す
そのポロモードにゲーム要素を取り入れたアプリを開発したのが、登壇者の西小倉さん。
集中するとアイテムがもらえて、そのアイテムの収集要素もあるアプリ。集中できないとお宝が壊れてしまうので、集中せざるを得ないですよね。
アプリはコチラ→Collect – コレクト – | 作業集中アプリ
複数のプロジェクトを進めているとデスクトップ画面がとっちらかりやすいですよね。執筆したり、連絡したり、コードを書いたり、新規案件について調べたり。そもそも注意散漫になりますし、集中できない。そこでオススメするのが、「TotalSpaces2」です。
デスクトップ画面を複数増やすことができ、かつデスクトップに名前を付けられるので、プロジェクトごとに作業スペースを分けられるのです。
これは最高過ぎる。
作業ごとに集中する環境を作れて、かつ画面を切り替えるだけで、すぐに作業に入れます。僕もこのイベントに参加後から使っているんですが、作業の切り替え時間のコストが減ったのでとても重宝しています。
→TotalSpaces brings grid spaces to your Mac and more!
開発も行う西小倉さんは、リアルタイムで開発できるサービス「Cloud9」を使っています。その名と通り、離れた仲間やエンジニアとリアルタイムで開発環境を構築できるサービスです。無料。
ブラウザベースで動くのでどこでも開発できるのが最大のメリット。プログラマーが細かいところを構築する前段階でざっくりとしたコードを書いて共有でき、進捗もわかるので重宝します。
→Cloud9 – Your development environment, in the cloud
日比谷さんは、SHIFTなる複数のGoogleアカウントを切り替えるアプリを活用し、自分のカレンダー同士複数連携させ、スケジュールを把握しています。
→Shift – The Best Desktop Email Client for Gmail and Outlook.com
何かと大変なスケジュール調整。西小倉さんは、Googleカレンダーと同期して、空き時間を候補として出してくれる「youcanbook.me」という海外サービスを利用。これでスケジュール管理がとても楽になったそうです。
→Online scheduling tool for customer bookings – YouCanBook.me
子育ても両立しながら多忙なスケジュールをこなす平田さん。その管理方法は「仕事仲間にスケジュールを公開すること」。
スケジュールはGoogleカレンダーで一元管理し、プライベート用と仕事用、夫用、子供達用の4つのカレンダーを使い分けているそう。さらには、所属している企業やチームが複数あってGoogleアカウントも複数あっても、すべてマスターとなる個人用のGoogleアカウントにカレンダーを同期し、どのアカウントからも編集できるようにし、仕事を一緒にしているクライアントや仲間に公開しているとのこと。
案件次第では公開できない内容もありますが、そこは自分だけがわかる言葉で置き換えているので、そこは大丈夫だそうです。
また、プライベートは枠だけ見せて中身は見せないなどの工夫をしています。
別のクライアント同士が知られて気まずい関係にならないか? との質問には、オープンにしてシェアしているので、あまり気まずい雰囲気にはならないとのこと。
パラレルキャリア第一線で活躍されている方々のリアルなツールは考え方の共有でした。人それぞれ好みや「ハマる」方法は違いますが、他者の知恵を借りることで、確実に試行錯誤する選択肢が増えます。
ぜひ参考にして、自分の人生をより充実したものにしたいですね。
また、フリーランス協会では今後いろいろなイベントを企画しています。さらには、年会費1万円でフリーランス向け保険や福利厚生、所得補償制度を提供するなど、フリーランスとパラレルワーカーのための支援活動を行なっているのでぜひチェックしてみてください。
https://www.freelance-jp.org
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]]>The post 自然の中でビジネスや人生を学ぶ!「The Life School」で感じた、フリーランスとして生きる幸せとは? first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>こんにちは。フリーランス2年目、OFFICE tim33(屋号)の橋本憲太郎です。
突然ですが……個人事業主として独立している皆さん、いつも働き過ぎじゃないですか? 外に出てますか? 人に会っていますか? そして、思う存分遊んでますか?
と、いきなり踊りながら笑顔で煽ってすみませんw
実はボクも、ここ1年は試行錯誤の毎日で、家から出ずに机の上だけで仕事をしていると、なんとなく思考が狭まってうまくいかないような傾向にあり、身体を動かして遊ばなきゃな……と感じていて。

そんな矢先、SoloProの読者ならお馴染み(?)の編集長 松田 然(もゆる)さんより「The Life School」なるキャンプイベントに誘われました。
然さん自身、自転車で旅をしながら仕事をして47都道府県を全部回ったり、海外に出て自然の中で考え事をしたりするようなライフスタイルを送っている人で、キャンプが大好きなボクもほぼ即決で参加を表明しました。
舞台は軽井沢ライジングフィールド。以前、取材で来たことがあり、教育を軸としたキャンプ場のコンセプトに感激し、このフィールドのファンになったことや、イベントの日は奇しくもボクの独立2年目の記念日。これを運命と言わずになんというか。
今回の記事はフリーランス向けではあるんですが、実際の参加者は会社員の方の方が多かったと思います。なので、みんなに読んでほしいです。
では、早速どんなことを学んだかご紹介しますね!

The Life Schoolを一言で表現すると「みんなでつくる真面目に不真面目なビジネススクール」です。
学びの場で、不真面目って何!?
と、しょっぱなから興味をそそられるキャッチコピーですが、詳しくは以下、公式サイトから引用します。
- より自由で、寛容で、幸福度が高く、遊び心がある文化を形成するムーブメントです。
- 新しい生き方・新しい働き方を考え、実践するための期間限定のスクールです。
- 各分野のスペシャリストである講師からの学び、参加者同士の仲間作りやアイデアの共有、レクリエーションも積極的に行います。
- キャンパスを様々な場所でポップアップします。
ボクは、人生を豊かにするための刺激を受けられる学びの場という印象を受けました。

あと、The Life Schoolのマニフェストはコチラ。
- 自分のシアワセを人任せにしない
- ワクワクする直感と遊心を大事にする
- 意味のない我慢をしない、世間体を気にしない
- 自分と周りに優しく生きる
- ちょっとフライング気味が丁度いい
社会人として働いていると、会社のせい、同僚のせい、政治のせいなど、人のせいにすることばかりうまくなってしまう時があります。
まだ、この時点ではわかりませんでしたが、自分らしく働くための大事なことが学べそうな雰囲気がしました。
アイスブレイク……グループでの自己紹介かな? と思いきや、日陰になる林エリアに移動しゲームが始まりました。
1発目は、嬢王蜂ゲーム!
3人1組になり1人が嬢王蜂の役。実際に自分が知りたいガチ情報を働きバチに探してもらうという、リアルな世界でも役立ちそうなお得な遊びでした。

ここはゲームだからと、どうでも良い情報を集めるのではなく、いま自分が生活をしていて本当にほしい情報を集めてもらうって、実はこれすごい。
ボクは「ECサイトのメディア運営をしているorしたいけれど、どう記事を展開して良いかわからない人、探してきて」と指示を出しました。個人的に今後ECサイト関連の仕事を増やしたく、どうしても知りたかったので。
さすがに居ないかな? と思ったんですが、数人見つかりビックリしました。
他にも、「子どもがそろそろ生まれるから姓名判断が出来る人を探して来て!」といった指令は、お寺のお坊さんが2人も居たので、あっさり見つかりました。The Life Schoolすごいな。
アイスブレイク第2弾はディベートゲーム。
また3人1組になり、「携帯電話を子どもに持たせるべき?持たせないべき?」など、出されたお題に対し”理論”で戦います。AさんとBさんがそれぞれ決められた時間で主張し、Cさんが2人の主張を聞いて“より理論的な主張”でジャッジするというゲームです。
しっかり交流し、かつ頭脳を使う。アイスブレイクが終わるころにはすっかり皆さん打ち解けた雰囲気ができあがりました。
もし何かイベントをする際も、こういった時間を作るのはとても意味があると感じました。
いよいよ講座がスタート!
The Life Schoolのメインコンテンツとなる12の講座。3トラックに別れ、同時に開催されるので、受けられるのは全行程で最大4つ。超豪華講師陣(各界リーダー、文化人、人材開発のプロ、ジャーナリスト、俳優、上場企業社長)による目からウロコのセミナーとワークショップが開催されます。
アレ? 全部受講するには、体が足りない……。
講師陣は自分の講座の簡単なプレゼンをし、参加者を募ります。ボクもかなり悩んだのですが、直感で決めました。参加した4つの講座を軽く紹介します。
レクチャー1では、ライフスタイリストの北条久美子さんによる、「気になる!」と思わせるステキな自己紹介の方法です。
話しかける人の目を見て話す。おへそを向ける。「こんな青空と気持ちのよい大自然の中でみんなに会えて幸せです!」など、自己紹介をする相手と共有している環境のことを言い、共感してもらう。職業や肩書はサラッと言う。あえて弱みを言う。
ここでは簡単な紹介ですが、ほんと目からうろこ。ボクは20年以上「自己紹介とかマジでいらない」と思い続けていたのですが、自己紹介、自己PRの意味と効果を体感できるステキなセッションでした。
レクチャー2では、マーケティングファシリテーター古江 強さんによる「U理論エキスプレス」。人間関係をテーマに、U理論で心のモヤモヤやイライラを掘り出し、向き合います。
本来2日くらいかけて行うプログラムなのですが、今回は解説を含め90分に凝縮。
U理論とは、マサチューセッツ工科大学上級講師C・オットー・シャーマーが提唱するイノベーションの理論。個人や組織、社会などの様々な規模において、過去の延長線上にはない、新しい現実が創り出されていく変容と創造のプロセスを掲示しています。
個人的にはかなり効いたプログラムで、普段絶対に口にしないような意識的に避けているコトと向き合えました。かなり自分の内面と向き合うので、心身のダメージは大きかったですが、日常でも使える考え方だったので、辛くなりそうだな? なんかモヤッとしているな? と思った際に役に立ちそうです。
レクチャー3では、レンタルスペースの予約サイトを運営している「スペースマーケット」を手がける重松大輔さんによる「世の中、面白くしてやろう」。
重松さんはNTTに入社、大企業の現状を目の当たりにしつつも、会社員時代の苦労話から起業に至る経緯について貴重な話が聞けました。ビジネスの第一線で活躍している社長の話を、自然の中で聞けるってなんかすごい!
レクチャー4では、2000年に来日し、人材育成の立場で活躍するピョートル ・フェリークス・グジバチさん。愛称はピョーちゃんによる「Flowで不労」。
「Googleではフロー状態に入らない社員はクビになるんです」という、以前はGoogleに在籍していたピョーちゃんの発言に、生産性が低いと言われている日本人としては衝撃を受けました。
ボクの解釈ですが、フロー=夢中になること。そのための集中力を高めるゲームや、人に対する考え方や接し方を学べる濃密な90分でした。
このように、各講座はライジングフィールドの広場を自由に使って行われ、参加者が集合したのち「じゃあ、あの木の下でやりましょうか」といったゆるい雰囲気。
各界のリーダーの講座は大自然の中で心身ともに解放され、リラックスした状態で行われます。
都度立ち上がったり、身体を動かしたり、移動したりします。会議室の中で行われる頭だけを使う座学よりも、身体を使う方が頭に入ってくる感じがしました。

12のメイン講座の他にも自由参加のイベントがあります。
自分の過ちをカミングアウトする「ワタシの失敗自慢パネル」

2日目の早朝ヨガ。とっても気持ちよさそう!
同じく2日目の早朝には、ライジングフィールド代表のKAZUさんによる「ミッション&ブランディング」講座。フリーランス2年目を迎える自分にとって、まさにぴったりの講座でした。
概要は、編集長の然さんも記事にしているのですが、ボクも気になった点を!
会社には目的(ミッション)があり、その下流に目標(ビジョン)、手段がある。売上1億円!は目標であり、目的ではない。目的を見失って目標だけを追い求めると軸がブレてしまう、と
仕事で忙しいときこそ「目的ってなんだっけ?この手段は目的からズレてないかな?」と振り返るのがとても大事。
例えば、「健康な身体作り」の“目的”のために「富士山登頂」という“目標”を定めたとします。この場合、富士山登頂という目標のために、「ヘリコプターで山頂に行く」という手段は、「健康な身体作り」という目的からズレていますよね。
目的が定まっていると、手段がブレにくくなる。というお話でした。
このお話を元に、ミッションを考え直しました。良ければどうぞ。
→感謝!独立2年目を迎えたので、改めてミッションを考え直しました | はしもとんの伝え方
KAZUさんはこう続けます。「ライジングフィールドを作るのにお金がたくさん必要だった。でも、自分のミッションとビジョンを人に語り続けたら、応援してくれる人が増えていった」。
これは会社という大きな枠だけではなく、事業を応援してもらうためにも意識すべきことかと。勉強になりました。

1日目の夕飯は大BBQパーティ!!!
よなよなエールやら厳選ワインが(ほぼ)飲み放題!
肉も分厚い。「よーし、おじさん肉を焼きまくっちゃうぞ!」と思っていたら、渡されたのは宝の地図。
「ライジングフィールドの場内に宝が隠されている。その宝を見つけないと食事にはありつけません」とのルール説明が。
10のチームに分けられ、宝の札は全部で11枚。チームは2枚まで宝の札をゲットできる。
……計算が合わないよ(笑)
というわけで、乾杯からの壮絶な宝探しが始まったのです。
ボクは火おこしを担当。ほかのメンバーは宝に向かって全力疾走。無事にお肉と野菜、焼きそばセットをゲットしました! でかした! えらい!

焼きます。焼きます。
と、しばらくすると別のグループの人がチラホラ遊びに来ます。
「うちのチーム、まだなにも食べてないんです」と。
そう、宝探しで出遅れたチームは食材が当たらないのです。
このBBQゲーム、絶妙な仕掛けがあり、チーム内で火おこしや宝探し、焼きなど協力しないと成立しないのはもちろん、チームを越えて協力しないと食べ物にありつけない人が出てくる仕組みになっていたのです。
宝の地図に書いてあった開催目的は「ALL HAPPYなBBQ大会を開催せよ!」でした。
最初から「みんなが幸せになるように」と、ビジネスの基本であり願いが書かれていたのですね。
今回のBBQでは残念ながら、全体を通して食べきれなかった食材がありました。もし、食材が多いチームは早い段階で分け合っていれば、もっとみんながハッピーになれたかも。そう思うと会社の基本である「パンを配るの精神」を忘れてはいけないな、と勉強になりました。
オールハッピーの理論は、次の日の大人の大運動会で行った宝集めゲームでもありました。
全員がランダムに宝を一握りし、それぞれ「ピンク」や「硬いもの」など指示されたものだけを集めるゲームです。
ルールは、言葉を発してはいけない。宝は人にあげることしかできない。の2つ。
それぞれ、無言でジェスチャーをしながら、自分のほしい宝を要求し、与えてくれるのを期待します。お宝がもらえるかどうかは与える側次第なので、もらえないことも多々ありました。
5分くらいでゲーム終了。そこでKAZUさんが言いました。「実は勝敗がある。とは一言も言ってないんです」
そう、昨晩のBBQパーティと同じく、オールハッピーを目指すゲームだったんですね。江戸時代に近江商人は「買い手よし、売り手よし、世間よし」の「三方良し」と言ったそうですが、だれも損しないビジネスのマインドを心得たいと思いました。
2日目の運動会の一コマである竹とんぼリレー。竹とんぼ難しい。
気がつけば勝負に全力な大人たち。ボクたちのチームは全競技を通じてまさかの0点でした。そんなことも良い思い出です。
大自然の中語り合う。
普段使わない頭を使う。
童心にかえり感情を出す。
その1つひとつが、とっても新鮮でした!
フリーランスは名前の通り、フリー(自由)な働き方ができるハズですが、発想が縮こまると不自由になってしまうことも多々あるのでは?
もちろん、会社員も同様で、言われた仕事だけこなしていると当たり障りない働き方になりますが、会社のせいにせずに行動していれば、雇用形態が何であろうと自分らしい働き方ができやすい時代になってきていると思います。
今回「The Life School」では、ボク自身、自然の中でリラックスしつつ、ビジネスの考え方や生き方をアップデートできたと強く感じます。
自分の働き方や生き方を見直すためにも、まったく知らない世界に飛び込んで身体も頭もリフレッシュしてみるのはいいことですね!
ぜひ、皆さんも、自然や新しい仲間などをキーワードに、日常にちょっとした刺激を注入してみてはいかがでしょうか?
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]]>The post 副業・複業するなら、自分のエネルギーを注げることをやろう【「パラキャリ未来会議Vol.1」イベントレポート(後編)】 first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>「パラキャリ未来会議Vol.1」イベントレポート、後編。これからどうなる?『副業解禁、議論の現場から』と題し、副業・兼業の実施、経験があるパネラーによるディスカッションが行われました。
前編はこちらから
>いきなり独立ではなく、まずはパラレルキャリアからという選択肢も 【「パラキャリ未来会議Vol.1」イベントレポート:前編】
後編では、独立した人の副業を始めるキッカケや、企業側から見た専業禁止の理由などのトークが繰り広げられたイベントの模様をご紹介します。
柳内啓司株式会社ヒーロー、株式会社ビジネスライフ 代表取締役社長TBSテレビ編成局コンテンツ戦略部に所属。1980年生まれ。東京大学卒。在学中、サイバーエージェントにてウェブコンテンツ制作に携わった後、2005年TBSテレビに新卒入社し、番組のデジタルプロュースを手がける。著書に『ご指名社員の仕事術』『人生が変わる2枚目の名刺』。 |
加藤健太株式会社エンファクトリー 代表取締役社長 リクルートを経て、All Aboutの創業メンバーとして財務、総務、人事、広報、営業企画など裏方周りのあらゆることを担当し、取締役兼CFOとして2005年に IPO。 その後、現在の株式会社エンファクトリーを分社し代表に就任。エンファクトリーでは「ローカルプレナー(※)のための自己実現ターミナルの創造」を目指し、 また、社内では「専業禁止!!」という人材ポリシーを打ち出して、関わる人々すべての「生きるを、デザイン」を応援中。 ※ローカルプレナーとは専門家やフリーランス、つくり手はもちろんのこと、企業に勤めながらパラレルワークやNPO・ボランティアなどを通じ、自己実現に向けて自ら生活や、働き方や生き方をデザインし、実行する人々を総称する造語です。 |
森木恭平株式会社スペシフィック 代表取締役社長、株式会社サーキュレーション 顧問 大学卒業後、株式会社インテリジェンスへ(現:パーソルキャリア 2014年より株式会社サーキュレーションの立上げ役員として参 |
| ●モデレーター
1988年、神奈川県生まれ。 首都大学東京法学系を卒業後、2011年に新卒で株式会社リクルートキャリアに入社し、法人営業(MVP複数回受賞)、新規事業企画、採用担当を歴任。本業の傍ら「二兎を追って二兎を得れる世の中をつくる」をビジョンに掲げ、2015年に株式会社HARESを創業。2016年末にリクルートキャリアを退職し、独立。プライベートでは8歳の長男、5歳の次男、0歳11カ月の長女の三児のパパ。NPOファザーリングジャパン理事。 |


それも踏まえ、副業・複業をすることは社会のいろいろなことを知る機会であり、仕事をして成長していく機会なんです。会社がずっと続く時代ではない今ならなおさらです。
現在、私が経営しているエンファクトリーでは専業禁止にしているため、副業から起業した人が10人います。そのうち5人は独立してからも、うちとも一緒に働いています。


具体的に僕がやったのは、土日にの空いた時間で無償で提案書を作り、その担当者に渡したことです。すると、その企画が社内で採用され担当者の手柄になりました。そんなところから好きなことが仕事になる種が生まれてきます。
なので、興味のある仕事をするコツは、社外で同じレベルの担当者を探し、その人が会社で偉くなるように仕向けることですね。僕がやったのは。


具体的には、カメラマンをマネジメントしたり、才能がある人を伸ばして目立たせてること。そんなところから、今まで会社で扱ってもらえなかった仕事を副業としてやりだしたのがキッカケです。


専業禁止を掲げている株式会社エンファクトリーの加藤さんに経営者としてのメリットとデメリットを聞きました。
副業を語る立場として登壇しているが、逆に自身の会社は副業禁止にしている森木さん。その理由は?

ただ、上司の心を握って副業するのもアリかと思います。「本業にはコミットするから、空いている時間でやっていいですか?」のような。ただ、うちの会社的には本業にフルコミットしてほしいので、まだ副業禁止を守り続けますが(笑)



私が、とても共感した部分は「面白そうなことがあれば、無償でも参加して自分のキャリアアップに活かす」という視点です。
その仕事がお金になるかどうかは、わかりません。でも、興味があるからやってみる。楽しそうだからやってみる。というフットワークの軽さはとても重要な要素です。
また、企業に務めつつ個人の事業を並行して行う。企業務めで生活は安定させつつ、思いっきり好きな仕事をする。
フリーランスなのか会社勤めなのか。どちらかに振り切るのではなく、より自分らしい生き方をするために「パラキャリ」を選ぶ。
そんな選択もアリなんじゃないか? と思いました。
The post 副業・複業するなら、自分のエネルギーを注げることをやろう【「パラキャリ未来会議Vol.1」イベントレポート(後編)】 first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>The post いきなり独立ではなく、まずはパラレルキャリアという選択肢も 【「パラキャリ未来会議Vol.1」イベントレポート:前編】 first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>14年間の会社員生活ののち、2016年5月末よりフリーランスとして活動している橋本憲太郎と申します。3児の父で埼玉県在住。執筆のお仕事をメインに、ライター塾や、地方のPRのお手伝い、クラウドファンディングの相談などをやっています。
この10ヶ月間というもの、右も左もわからず、そして「自分はなにができるのか?」を探りながらやってきましたが、やはり起業・独立前に「知っておいた方が良いこと」は存在します。あのころの自分に伝えたい……。
そんな”あのころの自分に伝えたいこと”が満載のイベント、永田町のGRIDで開催された「パラキャリ未来会議Vol.1」に参加してきたのでレポートします。
会社員でありながら副業・兼業に興味がある方や、独立したい方が参考になるお話がたくさんのイベントでしたよ。
(それぞれイベントHPから引用)
小田切未来経済産業省中小企業庁 経営支援部 創業・新事業促進課 総括補佐NEWSPICS 元ニューズピックスプロピッカー3期生、現在おすすめピッカー。1982年生まれ。東京大学大学院公共政策学教育部経済政策コース修了後、2007年経済産業省入省(旧・国家一種経済職合格)。中小企業庁金融課等を経て、2011年7月経済産業省クリエイティブ産業課クール・ジャパン海外戦略室にて、日本のアニメ・漫画・ファッション・食・地域産品等の海外展開支援戦略等を立案し、クールジャパン機構の会社設立等にも関与。2013年に立教大学経済学部外部講師。その後、内閣官房副長官補付等を経て、現在は、中小企業庁において、主に兼業・副業の促進、創業支援、海外展開支援等を担当。2015年10月~12月末までニュースピックスの政治・政策分野のプロピッカー。 |
西村創一朗
プロフェショナル&パラレルキャリアフリーランス協会 理事/働き方改革コンサルタント/副業研究家 1988年、神奈川県生まれ。 首都大学東京法学系を卒業後、2011年に新卒で株式会社リクルートキャリアに入社し、法人営業(MVP複数回受賞)、新規事業企画、採用担当を歴任。本業の傍ら「二兎を追って二兎を得れる世の中をつくる」をビジョンに掲げ、2015年に株式会社HARESを創業。2016年末にリクルートキャリアを退職し、独立。プライベートでは8歳の長男、5歳の次男、0歳11カ月の長女の三児のパパ。NPOファザーリングジャパン理事。 |
正能茉優
(株)ハピキラFACTORY 代表取締役 & ソニー株式会社 新商品企画担当 1991年東京生まれ。慶應義塾大学在学中の2012年、地方の商材をかわいくプロデュースし発信する(株)ハピキラFACTORYを起業。大学卒業後は広告代理店に就職。現在は、ソニーで新規事業・新商品を開発しながら、自社の経営も行う「パラレルキャリア女子」。 その「副業」という働き方の経験を活かし、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会」の委員も務める。 自社の活動としては、2017年3月より、日本郵便とコラボした商品群が全国24,000局の郵便局で発売予定。北海道天塩町「政策アドバイザー」も務める。 |
| モデレーター 平田麻莉 プロフェショナル&パラレルキャリアフリーランス協会 共同代表理事BILCOM、慶應ビジネス・スクールを経て、同大学院博士課程在籍中にフリーランスとして活動開始。出産を機に退学、専業主婦を体験。現在はPRプランナーとして家事代行マッチングサービス「タスカジ」、組織開発コンサルティング「BRIOCOLEUR」、女性活躍推進コンサルティング「bouquet」等の広報責任者を務めるほか、ケースライターとして企業向け幹部研修教材の開発、ビジネスコラム執筆、地元の育フェス運営など、プライベートと仕事をシームレスに行き来しながら活動。日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)発起人。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」受賞。 |
……と、パラレルキャリアを実施されている方や兼業経験のある方のパネルディスカッションを通じて、フリーランスとして知っておくと役立つことをお伝えします。
経産省まとめた『副業・兼業を通じた創業・新事業創出に関する研究会』の提言書について、経済産業省中小企業庁 経営支援部の小田切氏による解説です。

そもそも政府は創業・新事業を増やしたい。これは間違いない事実です。兼業をしたい人が370万人。もし、10人に1人開業してくれると、37万人。17%も開業率が上がる。
「兼業、副業が話題となっているが、これはトレンドではなく、ファクトである」と小田切さんは言います。
ここ2年で8%も増えている。第四次産業が増えているなか、トレンドではなく、これからもっと増えるのではないか? という見解。
また、柔軟な働き方という観点では、兼業・副業を許可することで「社外のリソースの有効活用」や「人材の流出をストップ」というメリットがあるとのことでした。

パラキャリの流れは時代が私に追いついたという嬉しさ反面、複雑な気持ち(笑)

(パラキャリのように)選択肢を増やしていくことが、キャリア形成に良いのではないかと思う。
副業を価値としてくれる会社を探すのが大前提ですが、重要なのは社長や役員より、現場の兼業に対する理解があるかどうか。
具体的には、兼業をしたい人は、経営者からはユニークな人材として評価されることはあるが、現場では目先の仕事をこなすことの方が大事で理解が無い場合もある。そこを見極める。
本業で給料を上げられない時代、そこを副業でカバーする場合も、アルバイト感覚で時間給のお仕事をする話ではなく、自分で商売をする。という意味で副業を勧めたい。



以上が、4人によるパネルディスカッションでした。
次のテーマは第二部:パネルトーク 副業実勢者と経営者が語る「パラキャリの未来」です。
The post いきなり独立ではなく、まずはパラレルキャリアという選択肢も 【「パラキャリ未来会議Vol.1」イベントレポート:前編】 first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
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