時間や場所にとらわれず働けるフリーランスの子育て法!子供と平日、札幌へ“男旅”に行ってきた #ソロ旅

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“走る”フリーライターの三河です!

三河賢文◎三河賢文

“走る”フリーライターとして、スポーツ分野を中心にライティング・編集など行っています。2010年に独立し、3児の父親として育児と仕事の両立中。自分なりの“自由な働き方”を実践しています。ナレッジ・リンクス(株)代表や中学陸上部コーチなど、複数の顔を持つパラレルワーカーです。

フリーランスは平日・土日関係なく、自分で予定をスケジューリングできます。特に混雑するレジャースポットへ行くのは平日がオススメ。きっと、いつもの何倍も楽しめるはずです。

しかし子供が大きくなると、なかなか自由に平日出かけるわけにはいきません。学校は基本的に平日授業ですから、いくら自分が自由でも、子供を連れて旅行というのは難しいでしょう。我が家もすでに長男が小学校3年生。運動会の振替休日などでしか、平日レジャーはできなくなりました。そして今年は、次男が小学生になります。

そこで今回、小学生になる前の次男を連れ出し、3泊4日で札幌に行ってきました。もちろんパソコンを持参し、現地でもいくつか仕事を入れて。フリーランスなら「場所を選ばず仕事ができる」からこその息子と一緒に男旅、その一部をご紹介します。

Day1:行きは機内で原稿執筆

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朝のうちにメール処理などを終えておき、出発前からテンション高めの次男を連れて成田空港へ。ケチるわけではありませんが、2時間程度で到着する国内旅行では、基本的にLCCを利用しています。費用を抑えられる分、また別の場所へ旅ができますから。

次男にはかさばるけど軽い洋服を背負ってもらい、預け荷物なし。預ける・受け取る時間が削減できて、とてもスムーズに動けました。

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機内では外の景色に釘付けな次男。静かなもので、持参した本など取り出すことさえありませんでした。私も横に座って原稿執筆に集中。成田から新千歳まで約2時間弱でしたが、お陰さまで2本原稿を書き終えることができました。

機内作業はLCCだと狭くて非効率…と思われるかもしれませんが、これは工夫次第。私はあえてテーブルを使わず、膝上に置くことで疲れない姿勢を確保しています。調べ物が必要なときは、出かける前に必要なサイトを開いておく。そうすれば、オフラインでも開いたページの情報を読むことが可能です。

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新千歳空港から滞在先となる札幌駅へ。着くなり雪で遊び始める姿を見て、「連れてきてよかったな」と思えます。空港に到着後すぐメールを確認し、移動の電車内で返信。特に急を要することはなかったため、初日は早めに就寝です。

DAY2:取材同行、そして初めての「雪まつり」

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思ったより早く目覚めたので、次男が起きる前に一仕事。早朝に仕事を処理しておけば、それだけ日中に遊ぶ時間が取れます。そのため、旅行をしっかり楽しむためにはとても貴重な時間です。

最近はホテルなんかほとんどネット回線を用意していますし、なくてもテザリングで十分。以前はモバイルルータも持ち歩いていましたが、それ無しでも滅多に通信制限すら至らなくなりました。もし規制されても、一時的なものなら課金で容量追加も可能。便利な世の中です。

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2日目は取材!・・・ですが、まずは腹ごしらえを。旅といえば、やはり現地の美味しいものを食べなければ。いつも少食な次男ですが、さすが北海道のお寿司。違いが分かるのか、子供ながらに6皿も食べました。

この後は取材へ同行してもらうので、一応、食事しながら軽く「おとなしくね」と。とはいえ人物インタビューなどではなく、今回はペットメディアで掲載する“猫カフェ”の取材です。次男を札幌に連れて行こうと決めてからメディアに打診し、アポイントを取って仕事に繋げました。いつも自宅で仕事姿は見せていますが、取材はまたちょっと違った体験になるはずです。

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人生初の猫カフェ。最初は大人しく(緊張?)していましたが、後半は被写体として猫たちと戯れてもらいました。私の仕事姿より猫の方に熱中していたかも。

でもお陰さまで良いメディア用写真が撮れたので、次男には感謝しなければいけませんね。

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いったん宿泊先へ戻って少し仕事し、着替えて再び出発!今回のメインイベントである大通公園の「さっぽろ雪まつり」です。

ちなみに次男の上着、実は事前に調べておいた現地の中古ショップで購入しました。東京では厚着過ぎてなかなか使わないし、すぐ大きくなって着られなくなりますから。

初めて見る(実は私も)雪の彫刻には、狙い通り大興奮!見知ったキャラクターも多くて、子供でも楽しめるイベントです。さらに夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気が。よほど楽しかったのか、帰り道はずーっとマシンガントークが繰り広げられていました。

DAY3:つどーむの雪まつりで遊び倒す

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早いもので、もう明日には帰京となる最終日。この日は“1日ずっと遊ばせる”と決めていました。私は取材や執筆が仕事ですが、子供は遊ぶのが仕事ですから。本当なら昨晩と同じ大通公園を予定していたのですが、

「つどーむの方が遊べる」

と聞いて急遽変更。雪まつりって、色んな場所で行われているんですね。しかも調べてみると、札幌駅からシャトルバスが出ているじゃありませんか。バス停へ行ってみると、平日なのでやはり空いていました。

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現地に到着してみると、雪・氷の滑り台や迷路、雪投げなどがたくさん!確かに、これは大通り公園より遊べます。「雪まつりは雪の彫刻を見て楽しむもの」というイメージだったので、私も驚きました。同じイメージを持たれている方、実は多いのでは?止まらない次男のハシャギ具合いに、それだけで旅の成功を感じられます。

遊べばお腹が減りますが、会場内にはちゃんと飲食スペースもあります。しかも、外ではなくドーム内に。本当に、1日中でも遊んでいられるスポットです。

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次男は唐揚げ(ザンギ)を食べ、その横で私はパソコンを開く。メールはスマホから返せますが、やはりパソコンを開かないとできない仕事があります。

「次男が食べ終わるまでに対応する」

限られたワークタイムですが、この日は何よりも次男優先。しかし結果的には滞りなく仕事も済ませられ、むしろ限られた時間だからこそ効率的に動けたのかもしれません。この日、雪まつり会場でパソコンを開いたのは、この一度きりでした。

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昼は雪まつり会場の屋台で軽めに食事を済ませておき、夜は「札幌といえば」のジンギスカン!ランニングで知り合った札幌在住の皆さまも集まってくださり、楽しい時間を過ごせました。次男も大勢の人たちに囲まれて、人見知りどころか王様気分。みんなに構ってもらえて、普段では味わえない時間になったようです。

DAY4:そして帰宅

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そして夜が明け、いよいよ自宅に帰るときが来ました。飛行機が遅れると聞いて、すかさず待合所で仕事をしておきました。次男は空港に向かう途中から、

「北海道、楽しかったね。」
「北海道、また来たいね。」

と。よほど楽しい時間が過ごせたようです。小さな頃の記憶はどこまで残るか分かりませんが、少しは大きくなっても覚えていてくれるでしょうか。

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成田空港に着いて、自宅へと向かう電車内。札幌にいる間は「まだ寝たくない」と言って夜更かしした次男が、ぐっすりお休みタイムに入っていました。滞在中は興奮状態だったのか、きっと夢の中で札幌の思い出を振り返っているのでしょう。

次男と2人の男旅。仕事を止めることなく、むしろ現地取材も含め活動しながら、しっかり次男にも楽しんでもらうことができました。雪まつりは土日など歩けないほど混むそうなので、やはり平日に行って正解だったと思います。

時間に縛られないから、たくさん子供が笑顔になれる機会を作れる。そして子供の笑顔があるから、今よりさらに頑張れる。お子さんのいるフリーランスの方は、ぜひ平日旅をお試しください。自分自身にとっても、とても貴重で得られるものの多い時間となるはずです。

まとめ

  • 旅行をしっかり楽しむためにも、子供が寝ている時間や移動時間を仕事タイムに
  • ライターやカメラマンなどであれば、訪問先(取材先)に子供を連れて行くのもあり!?
  • 子供は遊ぶのが仕事
  • 土日など歩けないほど混むレジャースポットは、やはり平日に行って正解
  • 子供の笑顔があれば、より仕事を頑張れる!

 

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