仕事と休暇は両立できる? 「旅する車 #トラベリングホテル 」でワーケーションをしてみた結果


今回の記事では、タイトルの通り「旅する車 #トラベリングホテル 」で仕事と休暇は両立できるか検証してみました。

先に、結論から言います。

。。。

。。。

。。。

最&高でした。以上!

ありがとうございました!

 いかがでしたか? 皆さんも体験してみてください。 

。。。 

と、記事をここで締めたいところですが、実際にトラベリングホテルに乗車してみた体験レポート@静岡県小山町のワーケション(※1)の模様も合わせてご紹介します。

(※1)ワーケーション(Workation)とは…
ワークとバケーションを組み合わせた造語で、非日常の場所で働きながら、時に休んだり、時に観光したり、時には自分と対話する時間をとったりと、仕事やワークスタイルをより良くしていく手段として注目を集めています。

トラベリングホテルってなに?

こんにちは。SoloPro編集長のもゆるです。今回は、私の後ろにあるこのバスのような車「トラベリングホテル」に男フリーランス3人で乗り込み、仕事をしながら、ドライブと温泉も楽しんできました。 

実はこの車両、ある自治体の送迎車として利用されていたもの。 

過疎地化したまちで「いらなくなって売られてしまった車」を「場づくり」のプロであるファイアープレイス代表渡邊知さんが買い取り、廃材を活用してDIYしたものなんです。

「今の働き方を変えたいなら、SNSで感じた焦りの対象に会いに行け」ファイアープレイス代表 渡邉知さんが考える独立へのヒント

2018.02.23

渡邊さんはトラベリングホテルをつくった理由についてこう言います。 

トラベリングホテル(商標登録済み)とは、動く不動産、「可動産」の未来を考えて、私たち(株)ファイアープレイスが作成した車両です。来たるべきMaaS時代、動く空間は、会社や自宅、宿泊施設などになっていく未来が訪れると予想します。 

多拠点居住やVAN LIFEなど、「超移動社会」の到来を予感させる新しい概念が次々と生まれています。長らく「不動産」に縛られてきた私たちのライフスタイルを拡張させる、「可動産」のひとつの未来を描くことで、社会に新しい可能性を示したいと私たちは考えています。 

つまり、ワーケーションに最適な車両ということ(意訳w)。実際、今回のトラベリングホテルは8人乗車大人4名就寝可能で、さらには2007年以前の普通免許証があれば運転も可能。キャンプや合宿、仲間との旅行などにも最適ですね!ということで、今回は野郎3人旅で終わらないように、ライフスタイルの未来の可能性を感じてきたいと思います。さて、どうなることやら…… 

動くホテルは想像以上に……

さて、早速トラベリングホテルに乗ってみます! 普通免許証があれば運転できるとはいえ、この大きさの車を運転するのが初めての人にとっては最初はとてもドキドキすると思います。 

今回の目的地は、静岡県小山町。 

運転手の私が月に何回か仕事で通っている町なので知見があり(車両が大きいので初めていく場所は道に迷いそうでちょっと怖かったw)、何より富士山の山頂を有する町なので、晴れていれば絶景を拝めます。 

いつもは東京から東名高速道路を利用しますが、八王子出発だったので中央自動車道で須走IC(小山町)まで向かいます。 

今回は仕事をしながらの旅なので、運転を私が担当し、他の二人は助手席ナビ担当(カーナビの設置はないのでGoogleMapを活用)と、後部座席で自分の作業をする人に別れました。 

安全運転を心がけたので高速に乗れば揺れも少なく、流れる景色を横目に意外と仕事が進みます。

トラベリングホテルに乗った第一印象は…… 

良かったポイント(1)💡
・内装がかっこいい!木の温もりを感じられる
・窓が広くて運転席や助手席からは180度景色を眺められる
・移ろう景色を見ながら仕事ができる(仕事をしたい人なら)
・机が広く最大6人同時に座れる
・コンセントの差し口が複数ある
・(ポケット)Wi-Fiがある


動くホテルは想像以上に……快適!

移動→仕事→温泉→移動→食事→仕事? 

東京八王子から静岡県小山町までは約1時間半。 

須走ICを降りてすぐのところに「道の駅すばしり」があります。 

ここは無料の足湯があるので、運転の疲れを癒します。 

「くぅぅ〜」

 外は寒くても湯の温度は熱めなので、思わず声が漏れます。

温泉に入りたい方はここから車で2〜3分ほどの距離にある「須走温泉 天恵」もおすすめ。 

両スポットとも晴れていれば、目の前に富士山がドン! と鎮座しています。 

また、道の駅から徒歩圏内で行ける「東口本宮冨士浅間神社」も立ち寄りたい場所。世界文化遺産((※富士山世界遺産センター公式HP抜粋)にも選ばれているパワースポットで、凛とした空気が流れています。

キャッキャ……男3人でもおみくじは引いて見せ合いっこするよね。(大吉、末吉、小吉でした) 

昼食は地元の名店「鬼太鼓」で家製手打ち蕎麦をいただきます。

蕎麦は北海道の石臼挽きそば粉を使用、水が美味しい小山町なので、ワサビもうまい! 

築後200年余の歴史を誇る蜘蛛梁造り(くもばりづくり)」の建物も魅力的です。 

東京から1時間半で出会える ”日本の味” がありました。

昼食を食べ終わったら「小山町総合文化会館」の「Café PAZL」で一休み(仕事することだんだん忘れてきていますw)

本格的なエスプレッソコーヒーが楽しめるので、本当におすすめ。

オープン日は不定期なので、Facebookページの運営日カレンダーを事前に確認してください。

ついつい長居できそうな場所でしたが、外を見ると、富士山が少しだけ顔、いや頭を出し始めました。 

わかるかな?

都会では味わえない「交流」 

都会では味わえない体験として「学び」や「内省」や「交流」などを取り入れることが「ワーケーション」を充実させるポイント。 

トラベリングホテルは、好きな場所で仕事ができ、好きな場所に行けるフットワークの軽さがあり、まさにその体験をするのに最適な移動手段でした。 

今回も地元の方に「焚き火できるところないですか?」と聞いたところ、できるキャンプ場を案内してくれたばかりか、一緒に時間を過ごすことができました。

上の写真は地元の方々が作ったカウベル。 

ここ小山町は東京オリンピックの自転車レースのコースにもなる場所(ゴールは小山町の富士スピードウェイ)で、このカウベルは自転車競技の沿道で音を鳴らして選手を応援します。 

地元コミュニティが率先してこういった活動をしているのは素晴らしいですね。 

■We are OYAMA|みんなで作る小山町の情報発信サイト
https://we-are-oyama.com/

 ■Webショップ(カウベルやバッジなどが購入できます)
https://we-are-oyama.stores.jp/

帰り道はこんな場所を走ります(※キャンプ場の管理人の方に許可をいただいております) 

そして、気づきました。

 あまり仕事してなくね? 

「……そろそろ景色のいい場所でリモートワークしましょう!」 

全員の心が1つになりました。

ただ一人、自転車好きのお兄さんをのぞいては…… 

今日の締めは、おすすめの「あしがら温泉」へ!!!  

(当日は臨時休業でした) 

晴れていればこんな景色を眺めることができます。

残ったメンバーは、車内で仮眠か仕事か仮眠をしていました。よく寝られました。

トラベリングホテルはその名の通り、宿泊施設になるので椅子を倒せばフラットベッドになります。 

……そして夜もふけ、足柄サービスエリア上り「EXPASA足柄」の温泉レストイン時之栖へ。高濃度炭酸泉で、サウナもあります。整いました。 

(今回の旅、温泉率高め)

湯のあとは”これらの働き方”を語る男会議。つい熱いトークになり、時計の針はてっぺんを周りましたが、駐車場にホテルを停めているので徒歩数分で宿です。楽!! 

あと、トラベリングホテルはどこで寝るのという疑問があると思いますが、基本はキャンプ場がおすすめです。また、道の駅や高速道路のサービスエリアも基本的には大丈夫です。 

トイレが備わってない車両なので、宿泊ポイントは事前に決めておきましょう。 

良かったポイント(2)💡
・天井が高くて頭をぶつける心配がない(172cm)
・普通車の免許で運転できる
・収納スペースが多い
・電球が明るい
・暖房が付いている
・テレビも付いている(ゲームもできるので子供の面倒が見やすい)
・車体が目立つ(SNSに投稿したらさっきすれ違ったとメッセージがきた)
・お気に入りの景色の場所で仕事ができる泊まれる(違法駐車にならないところで)
・運転に慣れると楽しい(慣れないと細い道は怖い)

 

まとめ 

今回はトラベリングホテルを使って、仕事と休暇は両立できるか検証するためのツアーでしたが、結論は最高でした(両立できるとは言ってないw) 

でも、こうやって記事書いているので、総合的に見ると仕事もしているし、ワーケーションやビジネス合宿などには本当におすすめな移動手段だと感じました。もちろん純粋にキャンプや家族旅行などにも。 

そして、気になるのは今回の旅の予算。 

1泊2日(平日)50,000円/日ですが、今回は休日に借りたので土日祝日加算5,000円/日です。 

あとはガソリン代(軽油)が6500円くらいと高速代(大型車両ではなく一般車両)です。男3人で割ると1人2万円少々、プラス飲食や温泉でした。 

また、トラベリングホテルは貸し出し返却を東京八王子市の「イーアス高尾」か「宇津貫BASE」にて、行っています。今回ご紹介するトラベリングホテルは1車両のみなのでいずれかの拠点になりますので事前にお問い合わせください。各拠点への駅からの送迎も時間帯によっては可能とのことです。 

場所や料金などの詳細はトラベリングホテルをレンタルしている「旅する車」HPにて →→→https://ccar.jp/price/buscon/

そして何より、この体験プライスレスです。 

乗った方はぜひ感想教えてください!それでは。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

松田 然

ライターカンパニー「合同会社スゴモン」代表。リーマンショック時にライターとなり、以後13年で4000人以上を取材。いろいろな人の働き方や生き方に触れたことで、現在は”自分の旗を立てる「働き方」のサードプレイス「SoloPro」”を運営し、メディア事業、キャリアコーチングなども行っている。趣味では、自転車旅ライター(仕事をしながら47都道府県走破)として、自らも働き方の実験をしている。