The post 価値を生み出す「3か月」の使い方。シェアNo.1クラウド会計ソフト・freee藤井浩平さんのワークスタイルに学ぶ first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>2013年に誕生し、今やシェアNo.1(※)のクラウド会計ソフトとなった「freee(フリー)」。フリーランスや個人事業主の強い味方といえるサービスのため、SoloPro読者のなかにもfreeeのユーザーが多いかもしれません。
※MM総研(東京都港区、所長:中島 洋)が実施した従業員300人以下の中小企業等に対するクラウド会計ソフトの法人導入実態調査(2017年9月発表)の結果
このサービスを運営するfreee株式会社では、3か月を1つのサイクルとし、最短で結果を出すことに注力しているとのこと。これは同社の創業者・代表取締役CEOである佐々木大輔さんが提唱する「3か月で成功体験をつかむメソッド」があるから。
そこで同社の個人事業部で部長を担う藤井浩平さんに、ご自身の実際のワークスタイルを伺いました。そこから見えた、最大限に価値を生み出すための「3か月の使い方」をお届けします。
| 〜プロフィール〜 藤井浩平 freee株式会社 ユーザーカンパニー 個人事業部 部長。新卒で大手IT系企業に入社し、ECコンサルタントとして、上場企業の新規通販部門の立ち上げなど300店舗以上の販売戦略の立案・提案に関わり、2016年6月全社最優秀賞にあたるMVPを受賞。2016年夏にfreee株式会社に転職、個人事業主の会計を、スマホでラクにするべく日々奮闘中。 |
かおり:藤井さんは新卒で入社された大手IT系企業で、バリバリ活躍されていたそうですね。そんななか、なぜfreeeへ転職を決めたのでしょうか?
藤井さん:まだ完成されていないビジネス、かつ、より世の中の価値になるインパクトのある仕事がしたかったからです。以前のIT系企業はある程度の歴史があり、すでに事業モデルが完成されていたので、十分なやりがいを感じられていなかったんですよね。
かおり:実際に転職されてみて、いかがでしたか?
藤井さん:大正から平成にワープしたかのように、何もかもが違っていました。たとえば以前の職場では効率化に対して無頓着なところがあり、自ずと非効率なやり方が当たり前となっていましたが、freeeにはムダだと思えるシステムやルールは、何一つありませんでした。
オフィスに電話機もなかったですしね。これは、「電話を置くと取る人が必要になるから」というシンプルな理由です。最初こそ戸惑ったものの、今ではこの徹底したムダを省くスタイルが最強だと思っています。
かおり:これだけ「働き方改革」が叫ばれていても、まだまだ非効率な働き方から抜け出せない企業は多いと聞きますが、さすがですね!
かおり:藤井さんは、現在どんなお仕事を担当されているんですか?
藤井さん:個人事業主向けのマーケティングとプロダクトの改善に取り組んでいます。
かおり:御社の代表の佐々木大輔さんは、3か月間、一つのことに集中して取り組む「3か月サイクル」を推奨されていますが、社員のみなさんはいかがですか?
藤井さん:僕のチームもまさに実践中で、チームで3か月間のテーマを一つに定め、各々のメンバーがそのテーマに基づいて注力します。たとえば、ここ最近では「Facebook広告をやりきる」と決めて、情報収集も素材の準備もデータ分析も、一からすべて行いました。
また先日、連名で「スマホでかんたん確定申告 ~青色申告をラクに済ませるfreeeの使い方から節税のコツまで」という本を発売したのですが、それも3か月で集中して書ききりました。
かおり:3か月サイクルの働き方を実践するなかで、どんなメリットがありましたか?
藤井さん:一番はわかりやすく変化が表れることです。改善したい点が改善できた、広告の効果が数値で表れた、1冊の本ができあがった、など。あれもこれもと欲張ると、それぞれの達成度はせいぜい60%止まりですが、一つのことに意識と時間を集中させると、80%以上の高いレベルまで達成できる手応えがつかめています。
3か月って長すぎず短すぎないちょうどいい期間で、高い集中力を維持しながら取り組めるのもメリットだと思います。
かおり:複数のことをやろうとすると、どうしても意識が分散しやすいですしね。
かおり:3か月サイクルを実践する際、どのように目標設定をされているのでしょう?
藤井さん:3か月で達成したいゴールを定めたら、それとは別に1か月ごとのスモールゴールを決めます。頭のなかで3か月のストーリーを描きながら取り組めるといいと思います。
かおり:ゴールは各々が主体的に決めていますか?
藤井さん:ゴール設定は上司とメンバーが一緒に決めています。そのうえで、週に1回「1on1」といって上司と面接をする時間が設けられています。僕のチームの場合、普段は細かい確認はせず、この1on1の時間で進行具合をチェックしたり、悩みがあればアドバイスをしたりして、うまくバランス調整ができていますね。
普段から逐一チェックすることを習慣化していると、確認ができないと作業が進まないというデメリットが生まれてしまうので。
かおり:ゴールに向かって進めるなかで、トラブルが発生するなど、予想外の時間を取られてしまう場面もあると思います。藤井さんが時間を生み出すためにやっていることはありますか?
藤井さん:僕の場合は、「やらないことを決める」「考える時間を減らす」の2つを実践しています。たとえば生活面の家事などは最低限にとどめ、家に帰ってから寝るまでの動きをルーチン化して、考えずにできるようにしています。
会社全体で見ると、徹底的な自動化を図っているのは特徴です。忘れがちなことはアラートを活用したり、議事録を書く際は開いた瞬間に次に使うテンプレートがパッと出てきたり、わずかな時間もムダにしない仕組みができています。
かおり:普段の生活を含めて見直してみると、案外ムダな時間が見つかるかもしれませんね。
かおり:今すぐに必要なワケではないけれど、将来への投資としてやりたいことがある場合、やろうと思いつつ、どうしても目の前の仕事ばかりを優先してしまいがち……という人もいる気がします。
藤井さん:結局、「心の底からやりたいことかどうか」が、できるかできないかを決めるのかなと思います。
かおり:もし、やりながら迷ってしまった場合は、「これが本当にやりたいことなのか?」と自分に問いかけてみる、いわゆるセルフコーチングのようなことをされるんですか?
藤井さん:僕の場合は「世の中の価値になることをしたい」という昔から変わらない人生の夢があるので、ブレることがないのですが、自分が好きなこと、達成したいことがわからず迷ってしまったときは、集中して3か月続けてみるのが、結局一番早いと思います。
3か月取り組んでみた結果、楽しさが見いだせなかったり、続けることがツラくなったりしたら、それは嫌いなことに分類すればいい。3か月サイクルを繰り返すことで、自分が好きなこと、嫌いなこと、やりたいことが自ずと見えてくるはずです。
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目の前の仕事を確実にクリアするなかで、成長を実感できる瞬間もある。とはいえ、「これを成し遂げる」と決めて挑む3か月と、目の前の仕事をこなす3か月では、その後の未来に歴然とした差が表れてくるのではないでしょうか?
私のようなフリーランスや個人事業主のみなさんはもちろん、会社員の方であっても、3か月のサイクルを意識した働き方を取り入れるメリットは大いにあると言えそうです。
たとえば、「3か月間、朝型の生活を持続してみる」「3か月で5冊の本を読む」「3か月間、每日SNSの発信をする」、そんな身近なテーマから始めてみるのもアリ。3か月後にどんな自分と出会えるか、どんな価値が生まれるか、ワクワクしながら続けられたら最高ですね!
「3か月」の使い方で人生は変わる Googleで学び、シェア№1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」
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]]>The post 3か月で働き方は変えられる? freee創業者・佐々木大輔さん流タイムマネジメント術 first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>働き方をより良く変えたい、唯一無二の強みを手に入れたい、その先に世の中に価値ある“何か”を生み出したい。フリーランスや個人事業主はもちろん、組織の一員として働く人も、みな働き方をアップデートするために試行錯誤しているのではないでしょうか?
中小企業向けの会計ソフト「freee」の創業者・代表取締役CEOであり、「『3か月』の使い方で人生は変わる」の著者の佐々木大輔さんは、「3か月集中して1つのテーマに取り組むことが、もっとも早い成功体験の掴み方」だと話します。
この「3か月」をキーワードに、働き方をより良く変えるためのヒントを佐々木さんに伺いました。
| 佐々木大輔 freee創業者・代表取締役CEO。1980年、東京生まれ。一橋大学商学部卒業。派遣留学生としてストックホルム経済大学に在籍。在学中からITリサーチ会社にてインターン、契約社員としてリサーチ集計システムや新しいマーケットリサーチ手法を開発。卒業後は博報堂にてマーケティングプランナー業、投資アナリスト等を経て、2008年にGoogleに参画。日本におけるマーケティング戦略立案、Googleマップのパートナーシップ開発や、日本およびアジア・パシフィック地域における中小企業向けのマーケティングの統括を担当。2012年7月freee株式会社を創業し、シェアNo.1クラウド会計ソフト「freee」等を提供。日経ビジネス「2013年日本のイノベーター30人」「2014年日本の主役100人」、Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング」BEST10に2015年、2016年選出。 |
かおり:本日はよろしくお願いします。まず、佐々木さんが「3か月というキーワード」を意識された背景を教えてください。
佐々木さん:ふと今までを振り返ったときに、「3か月熱中して取り組んだことが結果につながっていたな」と思ったんですよね。
たとえば、Googleで働いていたときも3か月サイクルを強烈に意識していました。3か月で結果を出せないと突然予算がなくなることも起こり得るスピード感だったので、3か月でやらざるを得ないといった感じでしたが、それがエキサイティングで自分の性に合っていたなと。
かおり:3か月の取り組みで、具体的にどんな変化があったのでしょうか?
佐々木さん:たとえば、大学生時代にインターンとして働いていたベンチャー企業では、3か月間で一からプログラミングを勉強して、新しいシステムを開発しました。会計ソフトfreeeの原型も、3か月で1人でつくったものです。
かおり:freeeの原型を開発していた際は、どんなスケジュールで活動されていたんですか?
佐々木さん:当時はGoogleで働いていたので、朝の出勤前の2時間と、仕事が終わってから深夜まで6〜7時間を開発作業に当てていましたね。
かおり:すごい集中力ですね。
佐々木さん:その3か月で、会計ソフトのアイデアを具体化できたこと、そして「自分1人でもなんとか動くものをつくれるかもしれない」という感触を得ることができたから、今のfreeeが生まれました。
3か月間って、何かが変わる手応えをつかめる最小の単位だと思うんですよね。没頭できれば、たった3か月で新たな道を切り開くことだって不可能じゃない。
かおり:佐々木さんは著書のなかで、「3か月のテーマの決め方」についても触れていましたよね。
佐々木さん:やっぱり「ワクワク感」があるテーマじゃないと続かない。これは身をもって実感したことです。そのうえでニッチな領域、かつ世の中の役に立つことならベスト。ごく限られた人しかもっていないような課題や、他の人がやりたがらない分野は穴場と言えるかもしれません。
案外、「3か月間、集中してやりきったら日本一になれるかも!?」と思える分野って潜んでいる気がするんです。そこに自分なりのおもしろさを発見できたら、すごくいいですよね。
かおり:成長した自分や生み出せる価値を想像して、ワクワクできるテーマを見つけるということですね。「働き方を変える」という文脈で考えると、「仕事のスピードを1.5倍にする」など、自分の限界を突破するようなテーマもアリですか?
佐々木さん:もちろんです。ただ、インパクトのある結果を出すなら、1.5倍ではなく2倍にするなど思いきったテーマ設定をすることをオススメします。
かおり:3か月で変化を起こすために、必要なポイントについてもお聞きしたいです。どうしたら、3か月間、ずっと熱中して続けられますか?
佐々木さん:まずは、スケジュールにやりたいことを組み込むのが鉄則ですね。「いつまでにやる」というふわっとした目標設定だと達成度が下がるので、「いつやるか」を明確に決めないとダメ。やりたいことはToDoリストじゃなくて、スケジュールに入れる。
さらに、何に時間を使っていたかを定期的に振り返るクセを付けておくといいですよ。何かがうまくいかなかったときって、たいてい時間を十分に使えていないことが原因なので。
かおり:スケジュールどおりに進まない場合は、どうすれば……?
佐々木さん:そもそも進められるようなスケジュールを組まないとダメですね。やらないと誰かに迷惑がかかるというプレッシャーをかけると、守れるようになりますよ。
かおり:なるほど。3か月間の具体的な行動計画は、どのように立てるべきでしょうか?
佐々木さん:世の中にメソドロジー(体系化された方法論)があるものは、それに従うのが近道でしょう。ただ、ある程度まで突き詰めたら、その先は未知のやり方をひたすら試していくしかない。あと大事なのは良質なインプットかなぁ。
かおり:佐々木さんは、普段どんなインプットをされていますか?
佐々木さん:僕は本を読むのが好きですね。読書には一定の時間が取られるので、下調べをすることで、自分が本当に知りたい情報、内容なのか見極めるなど精査してから読むようにしています。他にも人と会ったり映画を見たり、好きなことでいいと思いますよ。
かおり:もし、途中でツラくなって3か月間続けられなかったときは、テーマを変えてもいいのでしょうか?
佐々木さん:それは嫌いなことなのかもしれませんね。嫌いなことは無理に克服する必要はないので、変えてもいいと思います。ただ、それが価値を生み出せることならば、やり方次第で「嫌い」から「なんとも思わないレベル」までもっていくことはできるんじゃないかな。
かおり:タイムマネジメントは、働く誰もが持つ共通の課題だと思います。御社では、何か働き方改革を実行されていますか?
佐々木さん:freeeでは、行動指針の一つに「マジで価値ある」、通称「マジ価値」を採用しています。要は「これって意味あるんだっけ?」と思えるものを、そもそも存在させないということ。
電話機を置かない、PCソフトはすべてクラウドにする、契約書は電子化する。これらは、すべてマジ価値の基準に則ったものです。
とはいえ、業務を効率化した結果、会話もなく全員が黙々と仕事をしているかというと、決してそうではないんです。空いた時間でメンバーと合宿や旅行をしたり、社内でイベントをしたり、チームビルディングに時間を注いでいます。
かおり:「コミュニケーションは効率化できない」と、著書にも書かれていましたね。
佐々木さん:効率化できることとできないことを見極めたうえで、意味のない時間をなくし、クリエイティブな時間を増やすことに注力しています。
たとえば、フリーランスや個人事業主のみなさんであれば、何も生み出さない事務作業なんかはfreeeのようなITサービスに任せて、やりたいこと、チャレンジしたいことを考える時間、それらを実行する時間をたくさん取れるようにするといいですよね。
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「働き方を変える」。それは言葉で言うほど簡単なことではないけれど、ワクワク感を伴うテーマを定め、まずは3か月走りきってみると、今まで見えなかった景色が見えてくるはず。
「続ける秘訣は、スケジュールを組むこと」。何度も繰り返されていた佐々木さんのこの言葉も印象的でした。
目の前の課題をこなす每日から働き方をアップデートするために、今必要なのは「人生を変える3ヵ月」なのかもしれません。
「3か月」の使い方で人生は変わる Googleで学び、シェア№1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」
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]]>The post 安定して稼ぎつづける売れっ子WEBマーケター・山田竜也さんに学ぶ、フリーランスとしての戦闘力を上げる方法(後編) first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
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不安定な働き方からの脱却。それはフリーランサーの永遠の課題といえるかもしれません。そこで今回は安定して年収1000万円以上を稼ぎつづけているフリーランスの1人であり、2018年2月に「フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法」を上梓された山田竜也さんにインタビュー。
ご本人が「地獄を見た」と語るほど過酷だった過去を振り返りながら、激動する現代において安定して稼ぎつづけるフリーランスになるための方法をアドバイスしていただきました。ぜひ、前編からご覧ください!
>>前編はこちら。
破産寸前、うつ病の闘病期間を経て年収1,000万のフリーランスへ。WEBマーケター・山田竜也さんが働き方をアップデートできたワケ(前編)
| 〜山田竜也〜 同志社大学哲学科卒業後、3年半の会社員生活を経て、2007年にフリーランスとして独立。 フリーランスになった当初は900万円もの借り入れの返済に追われ自己破産寸前になったり、うつ病になって2年ほど実家で療養しながら仕事をしていたりしたこともあったが、 稼ぐための仕組みを身につけた結果、現在はずっと1000万円を超える収入を確保している。 専門分野は、Webマーケティング。成長スピードの激しいスタートアップや、NPO法人はとくに得意。 初期から支援している企業の数社は近々上場予定。 コンサルティング、広告運用、Web管理の他、自分の所有するメディアからの広告収入、セミナー講師、著書印税、イベント売上など複数軸の収入を持つポートフォリオワーカーでもある。 ペンネームの山田案稜としては、著書に『小さな会社のWeb担当者になったら読む本』(日本実業出版社)、『すぐに使えてガンガン集客! Webマーケティング111の技』(技術評論社)、『Googleアドワーズ&Yahoo!リスティング広告 最速集客術 ~SEMの極意』(技術評論社)他、共著に『世界一ラクにできる確定申告 』(技術評論社)などがある。 |

かおり:山田さんが思う「売れるフリーランスの共通項」ってありますか?
山田さん:僕は仕事が途切れないフリーランスを3つのタイプに分類しています。①職人ポジション、②相談役ポジション、③城持ちポジションです。
職人ポジションは高いスキルを武器にして仕事を獲得する人。彼らは毎回確実に結果を出し、業界内での信頼も厚い。ただし、クライアントとはお互いの利害によるクールな取引だったり、場合によっては従属関係にもなりやすく、彼らの言いなりになってしまう可能性が高いというリスクがあります。
職人とは対象的に、コミュニティ内の潤滑油のような役割を担うのが相談役ポジションです。クライアントになりえる相手から相談を受けて、課題を解決するような提案を行い、そこから仕事が発生するタイプ。ただし、相手を見極めないとひたすら無料相談ばかりで時間と精神を消耗して、疲弊してしまいます。
城持ちポジションはカリスマブロガーのイケダハヤトさんのように、ブログやSNS上のコミュニティに多くのファンを抱えている人を指します。このタイプに憧れるフリーランスは多いものの、もっとも再現性が低いのが現実です。
ただし、どれか1つのスキルを伸ばすのではなく、3つのタイプをかけ合わせると自分の価値を上げることができると思います。
フリーランスにおける「安定」の定義
かおり:山田さんが考える「安定した働き方」の定義を教えていただきたいです。
山田さん:フリーランスのなかには毎月同じクライアントからの売上が大半を占めていて、その収入が途絶えたら生活が成り立たないという人がいますが、僕はその状態が一番「不安定」だと思っています。
僕が考える安定とはその真逆で、いくつも収入源を持ち、いつどの仕事が失われても平気な状態。変化が激しい時代なので、その変化に乗りやすい身軽さを維持できたほうが安定的なのかなって。まさに会社員とは正反対の状態ですよね。
このときにポイントになるのが、クライアントの数と継続率。常にある程度の新規依頼が舞い込む状態にしておく、または継続して付き合えるクライアントを増やせば、安定した働き方が実現するはずです。
かおり:上司のいないフリーランスにとって、スキルアップは大きな課題だと思います。山田さんはどのようにして、スキルアップをされてきたのでしょうか?
山田さん:僕はスキルアップについて「職業(基本スキル)」「ジャンル(深さ)」「得意分野(広さ)」の3つのかけ合わせで考えています。僕の場合だと、職業:WEBマーケター、ジャンル:SEO・WEB広告、得意分野:スタートアップが基本にありつつ、そこからスキルをズラしながら増やしていきます。たとえば、職業とジャンルはそのままで得意分野を広げていくとか。
かおり:それらのスキルを磨くためにどんな努力をされたのですか?
山田さん:僕は身につけたいスキルが習得できる仕事にチャレンジして、常に実践で学んできました。3つのうち2つが当てはまっていれば、十分仕事になるので。3つのうち1つが当てはまるだけでも、大変ですがなんとかなることもあります。これが1つも当てはまらないと、まともに仕事をこなすことは難しくなります。
ただ独立したばかりの頃は、職業は1つに絞って伸ばしたほうがアピールしやすいでしょうね。ジャンルと得意分野が増えてきたら、別の基本軸を立てるのがオススメです。
かおり:私自身の課題でもあるのですが、スケジュール管理の難しさを感じているフリーランスは多いと聞きます。山田さん流のスケジュール管理術があれば教えてください。
山田さん:僕、実はリスト魔なんですよ(笑)。毎日のタスクリスト、習慣リスト、体調管理リスト、加えて複数のアプリを使ってワークスタイルの管理もしています。たとえば「Rescuetime」というアプリは、パソコン上で閲覧したサイトやアプリケーションをすべて数値化してくれるので、ムダな時間の見直しができます。

また「Life Cycle 」というアプリは、GPSで居場所を把握して24時間のタイムグラフを作成してくれるので、ライフスタイルの設計に役立ちますよ。
かおり:す、すごい……!
山田さん:僕はちょっとやりすぎなので(笑)。みなさんにオススメしているのは、毎日「want(やりたいこと)」と「must (やらなくてはいけないこと)」を1つずつ設定して、それを確実にクリアする管理術です。人生を楽しみたいと思ったら、mustだけじゃなくてwantを叶えることが必要じゃないですか。
毎日1つだけでもwantをこなしていると人生の満足感はすごく大きくなるし、着実に進んでいると感じられるはずです。逆にmustしかできていない人生は「やらされている感」が強くて、何のために独立したのかわからなくなってしまいます。
もう少し慣れてきたら、wantも含めた毎日のタスクを書き出して、その通りにできなかった日はなぜできなかったのか1日を振り返ってみてください。できなかった理由を考え反省することで、確実に改善されていきますよ。

最後に「大きな人生の目標を掲げていますか?」と山田さんに質問したところ、「将来的にやりたいことリストはありますが(笑)、それよりも日々の習慣をきっちりこなすことを何倍も大事にしています」との回答が。
「日々の習慣に勝るものはないと、私は信じています」
そんな山田さんの実感のこもった言葉に深く共感し、取材を終えました。
つい「楽して稼ぎたい!」と思ってしまいますが、そんな裏技なんてきっとどこにもありません。日々の積み重ねが個人の価値を高め、幸せな未来をつくる。フリーランスのみなさん、山田さんが教えてくれたこのメッセージをどうかお忘れなく!
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]]>こんにちは! 恋する旅ライターかおりです。
安定して稼ぎつづけること。それは世のフリーランスにとって、重要度の高い課題のひとつ。フリーライター3年目の私も「ソロプレイヤーとしての安定した働き方」をいつも模索しています。
周囲にはフリーランスになったものの不安定な働き方をデメリットに感じ会社員に戻る人や、フリーランスに興味はあるけど飛び込むのが怖いという人が大勢います。
そこで今回はフリーランスの大先輩・山田竜也さんに会いに行ってきました! 2007年に独立しWEBマーケティングを中心に多方面で収入の柱を持つ山田さんは、現在年収が1000万円を超える希少なフリーランスのお一人です。2018年2月には「フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法」を上梓され、各所から反響を得ています。
山田さんのフリーランスとしての人生ストーリーを紐解きながら、安定して稼ぎつづけるフリーランスになるための考え方や戦略までを公開! 今なんらかの課題を抱えているフリーランスやこれから独立を目指す人たちにとって、「まさにこれがほしかった!」というエッセンスを詰め込みました。
| 〜山田竜也〜 同志社大学哲学科卒業後、3年半の会社員生活を経て、2007年にフリーランスとして独立。 フリーランスになった当初は900万円もの借り入れの返済に追われ自己破産寸前になったり、うつ病になって2年ほど実家で療養しながら仕事をしていたりしたこともあったが、 稼ぐための仕組みを身につけた結果、現在はずっと1000万円を超える収入を確保している。 専門分野は、Webマーケティング。成長スピードの激しいスタートアップや、NPO法人はとくに得意。 初期から支援している企業の数社は近々上場予定。 コンサルティング、広告運用、Web管理の他、自分の所有するメディアからの広告収入、セミナー講師、著書印税、イベント売上など複数軸の収入を持つポートフォリオワーカーでもある。 ペンネームの山田案稜としては、著書に『小さな会社のWeb担当者になったら読む本』(日本実業出版社)、『すぐに使えてガンガン集客! Webマーケティング111の技』(技術評論社)、『Googleアドワーズ&Yahoo!リスティング広告 最速集客術 ~SEMの極意』(技術評論社)他、共著に『世界一ラクにできる確定申告 』(技術評論社)などがある。 |
かおり:フリーランスを選ぶ事情は人によって違いますが、私の周囲では「会社に縛られず自由に働きたいから」という理由が多い印象です。山田さんはなぜフリーランスに?
山田さん:僕は自らの意思ではなく、やむなくフリーランスになったんですよ。もともと関西の企業でシステムエンジニアとして働いていましたが、知人が東京で起業するにあたり仲間としてジョインして。でもトラブルの連続で放り出されてしまい、仕方なく1人でWEBマーケティングの事業を始めました。
かおり:当時はどのようなルートで仕事を獲得していたんですか?
山田さん:そもそも東京には縁がなく、しかも当時のSNSはmixiが主流でしたし、スキルをシェアしたり仕事上のつながりをつくったりできるコワーキングスペースもありません。WEBマーケティング業界のフリーランスもほぼいない状態で、仕事のルートもなければ参考にする人もいないという、ないない尽くし(笑)。
異業種交流会に行ったり、知り合いを紹介してもらったりして、なんとか仕事に食らいついたものの報酬は激安。とうとう貯金が底をついて生活費が回らなくなり、国からの融資を受けることにしたんです。
山田さん:試行錯誤しながらビジネスモデルを立て直していったものの報酬は上がらず、引き続き条件の悪い仕事ばかりを引き受けていました。それでも毎月借金の返済を迫られ、支払えなければ即自己破産。気持ちも身体も追い詰められるなかで、ついに限界を超えてしまいました。
かおり:ガムシャラに働きすぎて身体を壊してしまうフリーランスは、私の周りにもたくさんいます。山田さんの場合はうつ病を患ったとのことでしたが、闘病中もお仕事をつづけられていたそうですね。
山田さん:ええ、毎月20万円を返済する必要があったので、毎日1〜2時間に限定して働いていました。僕の体調を理解して仕事を依頼しつづけてくれたクライアントさんが2社あり、その仕事で好成績を出せたこと、アフィリエイトである程度の収入を得られたことから、なんとか自己破産せずに済みました。
かおり:闘病期間はどのくらいでしたか?
山田さん:実家にこもっていたのは1年半ですが、トータル4年ぐらいは長引きましたね。うつ病って調子が良くなっても、嫌なことが起こると悪化してしまうんですよ。でも病気になったおかげで自分の身体と心のバランスの取り方を十分に把握することができたので、今となっては闘病経験は財産ですね。
かおり:山田さんは病からの復帰後、フリーランスとして活躍の場を広げ、現在では年収が1000万円を超えていると、「フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法」に書かれていました。一定以上の収入を稼ぎつづける秘訣を教えていただけますか?
山田さん:安定して稼ぎつづけるためには、仕組みづくりが必要不可欠です。僕の場合はスポット発注で請けていた案件を月額報酬型の商品設計に切り替えたことで、長期的に一定の収入を得やすくなりました。
たとえばライターさんなら毎月定額でメルマガやブログの執筆を請け負ったり、PR関係の文章の添削を月次の顧問契約的なスタイルで一気に引き受けたり、発想次第でいくらでも仕組みづくりにつなげていけると思います。
かおり:そうですね。WEBライターだと急に体制変更で更新がストップする、担当者が多忙で企画が進まない……なんてことも多いので、半年や1年など中長期に亘って契約できると収入にも心にも余裕が生まれますよね。
山田さん:そして、もう一つ大事な要素がコミュニティへの関わり方です。僕は得意なものではなく「好き」でつながれるコミュニティに属することをオススメしています。
僕自身はチャレンジ精神旺盛なスタートアップ企業に好感を持っていて、以前から彼らに無料でマーケティングのアドバイスをしたりセミナーを行ったりしてきました。そうやって損得考えずに好きな人たちにギブしていたら、彼らが多額の資金調達などをして成長したタイミングで大きな仕事を依頼してくれたり、クライアントを紹介してくれたりして。
といっても当時はギブしているというより、スタートアップの方々がどうやって事業を立ち上げて、ビジネスモデルを洗練させているかというプロセスを身近で見られることで、自分自身の知識や経験としていただいているという感覚でした。相手に対する感謝の気持ちを持っていたことも、いい関係が築ける理由の一つになっていたかもしれません。
多少、打算的にコミュニティと付き合ってもいいとは思うんですが、根底に好きな気持ちがあると信頼関係を築きやすいし、付き合いに時間を割くことが負担になりづらいと思います。
かおり:まずはコワーキングスペースなど身近なところで、相性が良さそうな相手を探してみてもいいですよね。
山田さん:僕は目黒にある「Impact HUB Tokyo」というコワーキングスペースを長年拠点にしていたんですが、良質なコミュニティがすでにできているので関わりやすかったですよ。
現在は引っ越しに伴い、六本木にオープンしたばかりの「WeWork」に移りました。注目されている方も多いと思いますので、よかったら私が書いたWeworkの体験レポートも読んでみてください。さらに4月からは丸の内北口のWeworkに移動予定です。ここでどんなつながりが生まれるか楽しみですね。

中長期に亘って請ける仕事の仕組みづくりと、「好き」でつながれるコミュニティに属すこと。山田さんのストーリーを伺って、安定して稼ぎつづけるにはこの2つが欠かせないということがわかりました。
さらに、山田さんは個人としての戦闘力を上げるために、ブランディングやスケジュール管理にもオリジナルの工夫をたくさん取り入れていると、「フリーランスがずっと安定して稼ぎ続ける47の方法」にもありました。
後編では「個人としての価値の高め方」にスポットを当ててお送りします!
>>安定して稼ぎつづける売れっ子WEBマーケター・山田竜也さんに学ぶ、フリーランスとしての戦闘力を上げる方法(後編)
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こんにちは! 恋する旅ライターかおりです。
SoloPro読者のみなさんは、普段どんな場所で働いていますか? フリーランスの方であれば、自宅やカフェ、コワーキングスペース、さらには旅先や移動中の乗り物内で仕事をするという方もいるでしょう。
オフィスを持たない私もインターネットと電源さえあれば、わりとどんな場所でも仕事ができてしまいます。とはいえ居心地が良いだけでなく、働く場所で生まれるつながりも大切にしたいと思っています。良質なつながりは自身の成長に価値をもたらすだけではなく、時に心の支えにもなりえるから。
そこでノマドワーカーたちに価値ある場所を提供してくれるコワーキングスペースを調査。なかでも「コミュニティづくり」に一段と注力している「Impact HUB Tokyo」が気になった私は、コミュニティマネージャーの岩井美咲さんにお話を伺うことに。
インタビューを通して見えた「コミュニティが持つチカラ」「良質なつながりをつくる秘訣」とは? 前後編に分けてお送りします。
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〜岩井美咲〜 Impact HUB Tokyo コミュニティ&アントレプレナーシッププログラムマネージャー 東京生まれ。大学で異文化コミュニケーション研究専攻後、2013年6月からチームに加わる。起業家コミュニティでのイベント企画・運営以外に、パートナーシップ締結などの外部関係構築を担当しながら起業家育成プログラムのデザインも行っている。最近は東京外のエリアでのコミュニティデザインのサポートを行うことも増え、将来的に日本全体におけるスモールビジネスインキュベーションのネットワーク構築を目指している。 |
<Impact HUB Tokyo 概要>
所在地:東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
営業時間 平日:9:00am – 22:00 pm 土日祝日:10:00 am – 20:00pm
アクセス:JR目黒駅から徒歩10分
かおり:こちらは印刷工場をリノベーションしてできたコワーキングスペースなんですよね?
岩井さん:そうです。壁や天井など一部を残してリノベーションしました。
かおり:もともとのデザインがすごく生かされていますね! スペースの概要を教えてください。
岩井さん:入り口を入ると一般の方もご利用いただけるカフェが入ったラウンジスペースがあります。メンバーたちはこのラウンジスペースを打ち合わせで使うことが多いですね。人と人との交流が生まれやすい場所です。

岩井さん:カフェの隣にはキッチンが備わっています。キッチンでは食関係のスタートアップのメンバーが、毎週昼食をテストキッチンのような形で、販売しています。
かおり:わ〜! オシャレ! しかも、外国人の方が多くて英語が飛び交っていますね。
岩井さん:160名ほど在籍しているメンバーのうち約20%が外国の方なので、英語を使ってコミュニケーションをとることも多いんです。カフェの隣は仕切りをはさんでイベントスペース、奥に入るとワーキングスペースと会議室があります。



かおり:ワーキングスペースが広々していていいですね。雑音もないので集中して取り組めそう。
岩井さん:イベントスペースでは、各種イベントやスクールが定期的に開催されています。
かおり:現在集まっているメンバーは、どんな人たちが多いんですか?
岩井さん:業種はIT関係、建築系、NGO団体などさまざま、年齢も30代〜50代と幅広いですね。ただみなさんに共通しているのは、私たちが持つ価値観やビジョンに共感してくれているということ。外壁に「Questioning + Action = Impact」と書かれていたと思いますが、この方程式こそ私たちが目指すものなんです。
岩井さん:自分や周囲の人が置かれた現状に疑問を持ち(Questioning)、その疑問に対して自ら行動を起こす(Action)。そして、その行動は社会に影響を与える何らかの活動や事業(Impact)になっている。この方程式はコワーキングスペースの運営を始めて2年後ぐらいに発見した事実で、自然とこの方程式に当てはまる会員の方が集まっていたんです。
この方程式を定めてからは、入所する前にこの価値観を丁寧にお話しして共感してくださる方がメンバーになっています。
かおり:メンバー同士で熱いディスカッションができそう! さらにImpact HUBでは、海外のネットワークも生かせるそうですね。
岩井さん:現在Impact HUBは世界90都市に点在していて、15,000人を超えるメンバーが在籍しています。Impact HUB Tokyoのメンバーであれば海外のコワーキングスペースを使うこともできますし、私たちホストを通じて海外メンバーとアポをとることも可能です。
かおり:私は旅先で仕事をすることが多いので、海外のネットワークはすごく惹かれます!
岩井さん:Impact HUB Tokyoを拠点にするだけでも、海外の方とのつながりがたくさん生まれると思います。
後編に続く。
>>コワーキングスペース「Impact HUB Tokyo」に聞く、良質なつながりを持つ人の3つの共通点(フリーランスの働く場所・後編)
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]]>こんにちは! 恋する旅ライターかおりです。
フリーランスにとって働く場所の選択肢のひとつになりえるコワーキングスペース。居心地の良いワーキングスペースを提供してくれるのみならず、在籍するメンバーとスキルシェアをしたり、ビジネスが加速するようなヒントを得られたり、その価値は年々高まっているよう。
一方で「コワーキングスペースで作業をするだけ」では、良質なつながりを得るのが難しいという課題があります。そこで、価値的なコミュニティづくりに注力しているコワーキングスペース「Impact HUB Tokyo」にインタビューを実施。
在籍5年目のコミュニティマネージャー・岩井美咲さんに、コワーキングスペースを利用して良質なつながりを生む人たちに見られる共通の行動についてお聞きしました。3つの項目に分けてお伝えします。
※前編はこちらから。
>>コワーキングスペース「Impact HUB Tokyo」に聞く、価値あるコミュニティの方程式(フリーランスの働く場所・前編)
<Impact HUB Tokyo 概要>
所在地:東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階
営業時間 平日:9:00am – 22:00 pm 土日祝日:10:00 am – 20:00pm
アクセス:JR目黒駅から徒歩10分
かおり:私、過去にコワーキングスペースを使っていたときに感じた課題があって。それはメンバーと信頼関係を育むのが思ったより難しいということでした。しょっちゅう顔を合わせるもののお互いのやっていることを深く知らなかったり、忙しいと作業に集中してしまい、誰とも会話せずに帰る日があったり……。
今度コワーキングスペースの会員になったら、メンバー同士で仕事の相談をし合える関係性をつくりたいと思っているんですが、どうしたらImpact HUB Tokyoのメンバーのような良質なつながりをつくることができるでしょうか?
岩井さん:2013年にオープンしてからの5年間、私たちは日々試行錯誤しながらコミュニティづくりに励んできました。そのなかで大切だと思ったのは「ギブ&ゲット」というキーワードです。
自分自身が持っているものを生かしてメンバーに分け与える、または貢献することで信頼関係が育まれ、お返しとしてメンバーから有益な情報を得ることができる。みんながギブ&ゲットの姿勢で過ごすことで良質なつながりができ、そこから大小に関わらずイノベーションが生まれていくことを目の当たりにしたんです。
イノベーションといっても世の中に大きなインパクトをもたらすような技術革新だけではなく、フリーランスの方同士がチームを組んで1人ではできなかったプロジェクトに挑む、自分自身の価値観の変革など、あらゆる形があります。
かおり:ギブ&ゲット。確かにその姿勢は重要かもしれませんね。ただ、私たちは日頃具体的にどんな行動をとればいいのでしょうか?
岩井さん:では、私たちがこれまでの運営の中で気づいた、Impact HUB Tokyoを活用している方々の3つの共通点についてお話しします。
岩井さん:私たちコミュニティマネージャーはコミュニケーションが生まれやすい環境づくりに全力で取り組んでいますので、ぜひ受け身ではなく積極的にこの場を利用していただきたいと思っています。
まずはコワーキングスペースのメンバーと挨拶を交わし、お互いの顔と名前を覚えて、なんでもない雑談を頻繁に交わしていくことでしょうか。ワークスペースで集中している相手には話しかけづらいかもしれませんが、Impact HUB Tokyoだと飲食の起業家が営むカフェ「Fitzroy」やキッチンがあり、そういった場所ではコミュニケーションが起きやすいですね。

かおり:カフェやキッチンのようなコミュニケーションのきっかけが生まれる場所があるっていいですね。以前いたコワーキングスペースでは、小さなキッチンが雑談できる場所になっていました。コーヒーを淹れる間に雑談するみたいな。
岩井さん:うちだと時々カフェに近所の方が飼っている猫が現れることがあります(笑)。
かおり:猫いいですね! 「かわいい」から会話が生まれそうだし、癒しにもなって一石二鳥かも。

岩井さん:私たちがメンバーとコミュニケーションをとる際に、一番気をつけていることが「WhatではなくWhyと問いかけること」です。何をしているかではなく、なぜそれをしているのかを深掘りします。
たとえば私が小林さんに問いかけるとしたら、「なぜフリーランスなのか」「なぜ書くことを選んだのか」と聞きます。
かおり:Whyと問いかけることで、どんな効果があるのでしょうか?
岩井さん:ストーリーを聞くことで、表面上は見えていない相手の想いやビジョンなどの「深い部分」を知ることができるんです。誰しも表面的に見える部分と見えていない部分があって、どちらもその人をつくる大事な要素です。

岩井さん:ライターという職業の人は世の中に数えきれないほどいますが、「ライターを選んだ背景」や「ライターを通して叶えたいこと」は人によって異なるので、相手を深く知りたいときはWhyと問いかけたほうが有効的だと思います。
そして同時に、自分自身のストーリーや想いを相手に伝えることも大切です。そこでお互いに共鳴できれば、一気に心の距離が縮まることもありますよね。運営側としては、こういった会話が自然発生していくような環境づくりに気を遣っています。
岩井さん:コミュニティを運営するホストとして、私たちが一番気にかけているのが「メンバーの課題や興味関心」です。メンバーが今どんなことを求めているのかを、日々のメンバーとの会話や彼らのSNS投稿から探っています。
でも明らかに「探ってます」って感じではなくて、さりげなく聞いてます。SNSはめちゃくちゃ見てますが(笑)。そのうえでメンバー同士がゆるくつながれるイベントやミートアップ(意見をディスカッションできる場)など、メンバーが求めるものに自然と出会えるような仕掛けをつくっているんです。
かおり:へ〜、SNSまで見ているんですね! そうやって自分を気にかけてくれる存在がいるのは、とくにフリーランスの場合、心強いですね。私も以前、コミュニティマネージャーの方に「こんな人を探している」と相談して、該当するメンバーとつなげてもらったことがありました。
岩井さん:私たち運営チームは自らメンバーに声をかけるよう心がけていますが、「こういうことをやってみたい!」「◯◯の勉強会一を緒にやりませんか」など、何か要望や思うことがあればどんどん伝えてほしいです。メンバーの近況をヒントにして、イベントや私たちの活動の方向性が固まっていくので。場合によってはメンバーと一緒に企画を実施することもあります。
コワーキングスペースを単なる作業場と考えて利用している人もいるかもしれませんが、それだけではやっぱりもったいない!
出会いは水物なので、必ずしも深い価値観でつながれる相手と出会えるという保証はありませんが、Impact HUB Tokyoのようにわかりやすいビジョンを打ち出しているコワーキングスペースには、そのビジョンに近い価値観を持ったコミュニティがすでにできていると思います。
ピンときたコワーキングスペースを見つけたら、まずは「なぜそのようなビジョンを掲げているのか」というWhyの質問を投げかけてみて、ストーリーに共感できるかどうかで判断するのもアリかもしれません。
また、現在コワーキングスペースの会員になっている方は、今一度メンバーやコミュニティマネージャーとのコミュニケーションについて見直すキッカケになれば幸いです!
私も今後、都内のコワーキングスペースを利用したいと思っていますので、見かけたらぜひ声をかけてくださいね! お互いに「Why?」と問いかけ合いましょう!(笑)
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]]>こんにちは! 恋する旅ライターかおりです。パソコンとインターネット、そして持ち運び可能な仕事さえあれば、世界中どこでも自由に働けるようになった現代。
私もいわゆるデジタルノマドの働き方を実践していて、つい先日までインドネシアのバリ島に3週間ステイしながら働いていました。バリにはいくつものコワーキングスペースがあり、私のようなライターだけではなく世界中からノマドワーカーがやって来ているんです。
そこで、バリ島の注目コワーキングスペース4カ所の取材を敢行! そのうちの1つ、ビーチや繁華街に近いクタ地区にある「WAVE」を運営する日本人の齋藤りゅうたさんにインタビューもさせていただきました。バリ島のノマド環境、働く人々のワークスタイルに、ぜひご注目ください!
バリ島のコワーキングスペースと言ったら、絶対に外せない有名所が「Hubud(フブド)」です。世界中からデジタルノマドが集まる聖地のような場所なのだそう。今回、ウブドに9日も滞在していたので、こちらもワンデーで利用してみました。価格は250Kルピア(約2,000円)とかなりお高め。
お隣が人気観光スポットの「モンキーフォレスト」のため、突如、道に猿が出現することもあるワイルドな立地。
竹でつくられた建物に窓から見える森林や田園風景と、かなり癒されます。ただ、田園が見渡せる席は仕切りがなくデスクの上を無数のアリが歩いている(笑)。こればっかりは致し方ないようです。
とはいえ、落ち着ける雰囲気なので、仕事がとても捗りました。近隣にはおしゃれなカフェもあれば、薬局もコンビニもレストランもお土産屋さんもあって、なんでもそろいます。日常的にイベントが行われているようなので、予定が合えば参加してみると外国人のネットワークができるかも!
| 料金:3,700Kルピア(約30,880円)/月(使い放題)、250Kルピア(約2,000円)/日(24時間) オープン時間:24時間年中無休 住所:Monkey Forest Road 88x Ubud, Gianyar, Bali, 80571, Indonesia 電話番号:+62 361978073 http://www.hubud.org/ |
コワーキングスペースの他にレストラン・プール・宿泊施設も兼ね備えた機能性バツグンの「The Onion Collective」。こちらもウブドにあり、Hubudから徒歩7分ほどの距離にあります。

周囲は自然がたっぷり! 雄々しく茂るジャングルのような木々たちに圧倒されます。
コワーキングスペース内は天井が高く作業場も広いなどゆったりした設計で、落ち着いて仕事ができそうな雰囲気。さまざまな国籍の方が、思い思いに過ごしていました。実はここ完全寄附制。使用料をいくら払うかは使用者に委ねられているんです。このシステムを実現できたことが何よりすごい!
仕事に煮詰まったらザブンとプールに入って泳いだり、レストランでお茶したり、気分転換もしやすいのが嬉しいところ。ウブド散策にも便利な立地です。
| 料金:寄附制 オープン時間:月曜〜金曜 8:00〜20:00 住所:Jl. Raya Pengosekan Ubud, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571, Indonesia 電話番号:+62 3614792252 https://theonionco.com/ |
ングラ・ライ国際空港に近く、バリ島内でもフォトジェニックなカフェやショップが集まるスミニャックエリアにある「Lineup Hub」。月ごとの利用のほかにドロップイン利用もOKで、1日140Kルピア(約1,100円)で使えます。
最初の1回はトライアルとして50Kルピア(約400円)で使えるため、仕事を持ち込んでガッツリ1日作業してみました。
程よく会話しながら作業できるスペースと言葉を発さずに集中できるスペースに分かれていて、広々しているため、周囲を気にせずマイペースに仕事ができました。レストラン機能も備えています。
仕事が終わったらサッと街に繰り出せるので、私のように旅と仕事を両立しているノマドワーカーにも最適の環境です!
| 料金: 2,200Kルピア (約18,350円) /月(使い放題)、140Kルピア(約1,100円)/日 オープン時間:8:00〜23:45 住所:Jalan Sunset Road 819, Kuta, Bali, Indonesia, 80361 電話番号:+62 878 6082 4843 http://lineuphub.co/ |
最後は日本人の齋藤さんが運営するクタエリアの「WAVE」です。徒歩で10分とビーチにほど近く、サーフボードラックも備えているため、サーファーが多く集まるのだそう。
ナチュラルで温かみのある内装で、自宅にいるような雰囲気のなかでゆっくり仕事ができるのが魅力です。個室のミーティングルームも用意されてます。そして、なんといってもWAVEのメリットは、1日100Kルビア(約830円)と利用料金がお手頃なところ。
クローズが18時と他のスペースと比べて短めなので、ダラダラせず夕方までに仕事を終わらせて遊びに行く習慣ができそうですね。繁華街もすぐそばにある嬉しい立地です。
| 料金:1,200Kルピア(約1万円)/月(使い放題)、100Kルピア(約830円)/日 オープン時間: 月曜〜土曜 10:00〜18:00 住所: Istana Kuta Galeria PM17 central parkir Kuta Bali 電話番号: +62 0361-769072 http://www.wavebali.com/ |
※各コワーキングスペースの情報は2017年11月現在のものであり、予告なく変更になる可能性があります。

最後にご紹介したコワーキングスペース「WAVE」を運営する齋藤さんに「バリの人々のワークスタイル」について、インタビューをさせていただきました。17年間バリ島に暮らすなかで見えたノマドワーカーたちの働き方、そしてご自身のライフスタイルについてもお聞きしました。
—バリではいたるところでノマドワーカーを見かけますが、ここ最近コワーキングスペースは増えているんでしょうか?
そうですね、ここ数年でだいぶ増えたと思います。バリの中でもとくにウブドは、デジタルノマドが集まる場所として知られていますね。
—バリのカフェにはWi-Fiはもちろん、かなりの高確率で電源もあるのがとても助かりました。ホテルはWi-Fiが弱いところが多かったですが、カフェのWi-Fiはある程度の速さがありました。ただ、ストレスなく作業するなら、やっぱりコワーキングスペースを利用するのが一番ですね。齋藤さんは、なぜバリ島にコワーキングスペースをオープンしたんですか?
今でこそバリにはたくさんのコワーキングスペースがありますが、5年ぐらい前まではそういった場所がなくて、「自由に出入りして働ける場所、かつコミュニティが生まれる場所があったらいいな」と思っていたんです。それなら自分でつくろうかなと思い立ち、2014年に「WAVE」をオープンさせました。
—WAVEでは、どんな人がどんなふうに働いていますか?
国籍で言うとロシアやオーストラリア人が多いですね。年齢層は比較的若く、20〜30代が中心です。
日本のように毎日同じ時間に来て、同じ時間に帰るということはあまりなくて、みなさん来る時間は毎日バラバラ。トータルの勤務時間は短めですね。日本のノマドワーカーよりも、さらに柔軟なワークスタイルの人が多いような気がします。ロシアの人たちは冬の間だけバリに来て働くというスタイルが多いかな。
あと、サーファーが多い! 僕自身もサーファーで生活のなかにサーフィンをする時間を取り入れたかったので、ビーチに近い場所にコワーキングスペースをつくったんです。朝、サーフィンをしてからサーフボードを持って出勤される方もたくさんいますよ。

—なんか優雅ですね〜! みなさんは月会員として利用されているんでしょうか?
そうですね。月単位がもっとも多いんですが、時々ワンデー利用の方もいらっしゃいますね。
—WAVEができたことで、ご自身のライフスタイルにも変化があったのでしょうか?
はい、より時間を有意義に使えるようになったと思います。僕は大体、朝サーフィンをしてカフェに立ち寄ったあと出勤して、夕方からまたサーフィンに行く日もあれば、趣味のサッカーに費やす日もあります。以前よりも健康的でノンストレスな生活を送れるようになったし、外国人の友人も増えました。
—バリに暮らしている一番のメリットはどんなところですか?
コンパクトな土地のなかに海も山もあって、レストランも一流店からチープな店までなんでもそろっているところです。
—バリの人たちと働くなかで感じた、良い点と苦労した点をお聞きしたいです。
笑顔がステキで高いホスピタリティを身につけているところが、すごくいいなと思っています。苦労した点は時間のルーズさとか……。でも、それはバリの人たちの価値観なので、異国で働く僕らは受け入れるべきですよね。
—この先、WAVEをどんな場所にしていきたいですか?
誰もが楽しく気持ちよく働ける場所にしたいですね。バリ自体がそういう価値観を持つ国なので。ライフスタイルを一番大切にしていて、そのなかにワークがあるという感じ。コワーキングスペースと言っても単にワークスペースとして使うだけじゃなく、もっと柔軟に活用していけたらと思っています。
ー今後の発展が楽しみですね!
雄大で神秘的な大自然と明るくフレンドリーな人々。思わずシャッターを切りたくなるフォトジェニックなカフェの数々。今回、バリ島で3週間過ごしてみて、世界中のノマドワーカーに愛される理由がわかった気がしました。
おそらく、バリのコワーキングスペースはますます勢いを増していくはず。ぜひ今後も注目してみてくださいね!
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The post デジタルノマドの聖地! 世界中からノマドワーカーが集まるインドネシア「バリ島」のコワーキングスペース事情 first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>The post 海外で”好き”を仕事にするには?セブ島在住フォトグラファー 田中真柚子さん✕恋する旅ライターかおり(後編) first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>こんにちは! 恋する旅ライターかおりです。
今回は、私がフィリピン・セブ島での留学中に出会ったフリーランスのフォトグラファー・田中真柚子さんとガチトーク! 「海外で好きなことを仕事にするには?」をテーマに、真柚子さんがこれまでどうやってセブ島で活躍の場を広げてきたかや海外でフリーランスになりたい人へのアドバイスなど、リアルな声をお届けします。
前編は、こちらからご覧ください。
海外でも好きなことをして生きていきたい人、旅をしながら夢を実現したい人に、ぜひ読んでいただきたいエピソードばかり! みなさんが海外への第一歩を踏み出すキッカケになれば嬉しく思います。
〜プロフィール〜
| 田中真柚子
オフィシャルHP:http://www.mayukotanaka.com/ |

かおり:セブでIT企業に就職した真柚子さんが、その後フリーランスとして独立に至った経緯が気になります。
真柚子さん:会社員として2年半ほど勤めたんですが、だんだん会社員でいるのが窮屈に感じてしまって……。当時はフィリピン人エンジニアたちのマネジメントを担当していて、言葉の壁はどうにか乗り越えていたものの、社長との意見の食い違いが生まれたり、やりたくない仕事もしなければいけなかったりして。さらに、プライベートでの失恋も重なって精神的に追い込まれてしまいました。
かおり:わぁ、それはツラいですねよね。私も同じような経験があるのでわかります!
真柚子さん:それで、もうここにいても迷惑をかけるだけだから、離れたほうがいいなって。セブから出ることも考えたんですが、よくよく思い返すと「私まだセブで何も達成してないじゃん!」って思って。写真展をするとか、何か誇れることができるまでセブにいようと決めました。
かおり:カッコいい! でも、ネガティブな要素もありながら独立してフリーランスになると決めたときは、自信ってありましたか?
真柚子さん:実は会社員のときから撮影の仕事を少し請けていたこともあって、わりと自信はありました。フィリピン自体も経済成長が著しく、観光業も留学も盛んになってきていたし、会社員時代に人脈もだいぶ広げられたので。

かおり:私もまったく同じです。会社員時代にライター養成スクールに通って人脈をつくり、さらにフリーの仕事も請けて「自分がどれぐらいできそうか」を見極めていました。とは言っても自信は30%ぐらいでしたけど(笑)。でも、フリーランスになるときって、別に自信満々じゃなくてもいいかなって思っていて。
真柚子さん:そうですね。とくに海外フリーランスの場合、ブルーオーシャンであることが多いので、ライバルがいない分、仕事が集まりやすいというメリットがあるんですよね。みなさんが思っているより、海外で仕事を請けるのってハードルが低いんですよ。意外かもしれませんが。
かおり:たしかに日本人向けのビジネスなら、想像以上にチャンスがありそう。真柚子さんは、セブでどうやって仕事の幅を広げたんですか?
真柚子さん:SNSやHPなど、WEB上に自分のポートフォリオを掲載して連絡窓口をつくったり、気になる海外撮影サービスがあれば自分から声をかけたり。今はもうお付き合いをしていないのですが、出張撮影サービスのLovegraph[ラブグラフ]は自分から声をかけましたね。
あと、同じく出張撮影サービスの「TABISAKI MARKER」や、セブにある日系のウェディング会社からは問い合わせがきて、今でもお付き合いが続いています。SNSを使って人脈を広げておいたのが有利に働いたんでしょうね。
かおり:私もSNS、とくにFacebookには本当に助けられました。Facebookでつながっている人たちから声がかかって、その後、継続してお付き合いさせていただいている方が多くいます。反応が薄くて心が折れそうになっても、投稿を続けていてよかった〜!
真柚子さん:海外の場合、コミュニティが狭くて深いので、とにかく紹介から仕事につながることが多いですね。
かおり:ほんとそうですね! 今回の滞在中に出会ったセブ島在住の日本人の方たちは、大体みんなつながってました。真柚子さんの名前を出すと、大概「知ってるよ」って(笑)。
かおり:私は未熟な状態でフリーランスになったので数多くの失敗をしたんですが、真柚子さんの一番の失敗談ってなんですか?
真柚子さん:機材一式を丸々なくしてしまったことですね。タクシーに乗る際、トランクにカメラや三脚などの機材を入れていたんですが、降りたときにすっかり忘れていて、そのままタクシーが走り去ってしまって……。追いかけたけど、時すでに遅し。車のナンバーもわからず、手を尽くしたものの見つかりませんでした。結局、こっちで買い直したけど、あれはイタかった〜。日本だったら見つかったかもしれないですけどね。
かおり:カメラ機材って高いですもんね。ツラすぎる……。私の失敗はインタビューの音声がきちんと録音できていなかったり、編集者さんが描いていた構成イメージと私が執筆した記事が大きく異なっていたりしたことですかね。幸い、どちらもどうにかリカバリーできたんですが。
あ、あと本当に初期の頃にインタビュイーの機嫌を損ねて、インタビューを中断させられたことが1回だけありました。私だけじゃなくて編集さんの経験不足でもあったんですが、あのときは落ち込んだな〜。でも、取材に対する姿勢が変わったいいキッカケになりました。
真柚子さんは、そういう人間関係でのトラブルってなかったですか?
真柚子さん:私の場合はクライアントに写真のスキルがないことが多いので、あまり細かい指示はないんですよね。「楽しい雰囲気で撮って」とか「広い絵が欲しい」とか、ざっくりしたイメージを言われるぐらいで。だから、かなり自由に撮らせてもらっています。
その反面、スキルアップできているかと言われると、堂々とYESとは言えないかもしれません。クライアントさんからの細かいフィードバックがないので、すべて自分の判断なんです。どこでもやっていける一人前のスキルを身に付けたいと思う人は、いきなり海外でフリーになるのはオススメしませんね。
かおり:なるほど。真柚子さんの今現在の悩みってなんですか?
真柚子さん:現地の人からも仕事を請けられるようになりたいということですかね。今は日本人観光客相手なので、もしフィリピンでテロなどがあって観光客が減ってしまったら、一気に仕事を失ってしまうので。会社を設立するなど、いろんな可能性を探っています。

かおり:それは重大な課題ですよね……。私は海外移住したいという意思が薄いので、旅しながら仕事ができればそれでいいんですが。真柚子さんが将来叶えたいワークスタイルを聞かせてください。
真柚子さん:フィリピンに限らず、いろんな国でカメラマンとして収入を得ながら、暮らせたらいいですね。私もかおりさんと同じく旅が大好きなので、場所にとらわれずに自由に仕事ができるライフスタイルを目標にしてます。
かおり:旅するフォトグラファー、ステキ!! 私もタイ、フィリピンと海外での取材実績を積んで、だんだんと理想のワークスタイルに近づいてきている気がします(ちなみに、この原稿はインドネシアのバリ島で執筆しました)。そして、「好きなこと、やりたいことは自分の手で実現できる」ということをたくさんの人に伝えたいです。最後に、海外でフリーランスになりたい人、旅をしながら好きな仕事をしたい人へのメッセージをお願いします!
真柚子さん:海外と言うと「言葉の壁」とか「文化の違い」とか心配の種がたくさん浮かんでくると思いますが、それらの問題を1人で乗り越えようとしなくても大丈夫です。たくさん人に頼って、その分、自分も周りの人を助けてあげればいいと思います。私はセブに移住して、そう思えるようになりました。だから、まず飛び込んでみてほしい。
私自身、フリーになりたての頃は、周りから期待されていなかったんです。現地のカメラマンを安く雇えるし、カメラマン1本で食べていくのは難しいだろうと思われていたみたいですが、実際にフリーになってみたら幅広い依頼をいただくことができました。
あと、海外に限らずフリーランスとして生き抜くには、ニッチになることが一番かなって。私のようにフリーカメラマンが少ない国に移住してみるとか、他の人がやっていないことをやる。そうすると、ジワジワといろんなところから声がかかるようになると思います。

真柚子さんのお話を伺って、「海外で仕事を得ること」に対して頭でっかちになっていたことに気付かされました。私自身も6週間セブ島で暮らしてみて、「居心地は良くないけど、案外暮らせるな」という感想を持ったし、TOEIC190点のつたない英語力でも、日常生活に大きな支障はありませんでした。(留学で会話する能力は向上したものの、TOEICの点数はまったく伸びませんでした…笑)
留学前は学校のスタッフしか知人がいなかったのに、留学を終える頃には10数人の現地在住日本人の知人ができ、かなりネットワークが広がりました。もし、海外で働いてみたいという強い意思があるなら、飛び込んでみて、たくさんの人に頼りながら道筋を見つけていけばいいのかもしれません。
私ももっと地球上を飛び回って、心ときめくエピソードをみなさんに届けられるよう精進します! Have a nice trip!
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]]>The post 海外で働くフリーランスのワークスタイルを探る!セブ島在住フォトグラファー田中真柚子さん✕恋する旅ライターかおり(前編) first appeared on ソロプレナー(一人起業家)のウェルビーイングをととのえるメディア:SoloPro.biz (ソロプロ)」.
]]>こんにちは! 恋する旅ライターかおりです。
SoloPro読者のみなさん。突然ですが、日本だけじゃなく海外でも好きなことをして生きていきたいと思いませんか? 私は思います。好きな国を訪れ、その場で仕事を生むことができたら、もっとワクワクする人生が待っているはずだって。
私は2017年10月から6週間、フィリピンのセブ島に語学留学をしていました。そこで、セブ島のフリーランサーにインタビューしたいなと思っていて出会えたのが、現地でバリバリ活躍しているフリーカメラマンの田中真柚子さん。

今回は、快く取材依頼に応じてくれた真柚子さんと「フリーランスが海外で好きな仕事をするには?」をテーマに、じっくり語り合います! ぜひ、真柚子さんとのガチトークから「日本という場所以外でも、好きな仕事をするためのヒント」を手に入れてください。
| 田中真柚子
沖縄県出身。九州産業大学 芸術学部 写真映像学科卒業。2013年に知人の紹介により、セブ島の日系IT企業へ入社。2016年2月、フリーカメラマンとして独立。セブ島を拠点に観光やウェディングフォトを手がける。 オフィシャルHP:http://www.mayukotanaka.com/ |
かおり:真柚子さんは2016年2月にセブ島にてフリーランスのフォトグラファーとして独立されたそうですが、普段はどんな写真を撮影しているんですか?
真柚子さん:日系の企業と何社かお付き合いをさせていただいていて、観光写真やウェディングフォトをメインに撮影しています。あとは日系の語学学校での撮影もちょこちょこ。突発的にイベントの撮影もありますね。最近だと、11月4日に行われた「ホリエモン祭 in Cebu」とか。



かおり:あ、私も参加していてホリエモン祭の会場でお会いしましたもんね。ということは、セブのいろんな場所に出向いて撮影されているんですね。めちゃくちゃセブにくわしくなりそう!
真柚子さん:ロケーションには相当くわしいですよ。だから企業からの依頼には、撮影に加えてロケーションの提案もやっています。セブをよく知らないクライアントが多いので、すごく喜ばれますね。

かおり:私、セブ島に6週間滞在して思ったんですが、セブって案外フォトジェニックなスポットが多いですよね。たとえば、キラキラの夜景が見られるホテルとか。
真柚子さん:そうそう。ビーチ以外にも街並みとかカフェとか、絵になる場所がわりとあるんですよ。フィリピンって日本との時差が1時間で、LCCを使って安く行き来できるうえに現地の物価も安い。日本人がバカンスに訪れやすい国なので、思ったよりカメラマンの需要があるんですよね。

かおり:日本と時差が1時間しかないのはいいですよね。ところで、1日のスケジュールはどんな感じですか?
真柚子さん:その日によってバラバラですね。観光客の方々はスケジュールが限られているので、仕事が重なって1日に3〜4件集中することもあれば、午前中だけで終わる日もあったり。休みとかもあまり決めていないんです。仕事優先でスケジュールを決めて、空いた日を休みにする感じ。
かおり:私もどうしても休みたい日以外は、同じように仕事優先でスケジュールを組みますね。ただ、海外を旅したいときは、真っ先に予定を押さえてしまいますが(笑)。なんでもかんでも仕事を請けていると、気づいたら休むヒマがないなんてこともあるので、バランスは気をつけていますね。

かおり:真柚子さんがカメラマンになりたいと思ったキッカケってなんでしたか?
真柚子さん:私は昔からファッション誌を読むのが好きで、漠然と「オシャレな写真が撮りたい」と思っていたんです。高校生ぐらいから兄の一眼レフカメラを借りて友達を撮影したりするうちに、「カメラって楽しい! ちゃんとした機材を使えば私にもオシャレな写真が撮れるかも」って思って。だからカメラが学べる大学に進学して勉強しました。
かおり:でも、卒業後に就職したのはセブ島のIT企業だったんですよね。
真柚子さん:はい。フォトグラファーになりたかったんですが、写真館に就職して師匠のもとで修行しながらキャリアを積んで独り立ちする道って、なんか普通すぎておもしろくないなって思ったんですよね。なんか違うなぁって。人と違うことをしたかったので、「海外で働いてみたい」って周囲に相談していたら、知人に「じゃあ、セブ島のIT企業の社長を紹介するよ」と言われて、縁あってセブ島に移住することになりました。
当初は「セブ島ってどこ?」って感じでしたが(笑)、WEBデザインも受託している会社だったので、デザインの知識を身に付けておけばカメラマンとしてもプラスアルファになるかなと思って。あと英語も身に付けたかったし。

かおり:その気持ち、すごくよくわかります。ライターも真っ当なキャリアの積み方があって、プロの編集者さんや実績のあるライターさんのもとでとことん鍛えてもらうとかはよく聞きますが、私はあまり魅力を感じていなくて。
フリーライター1年目はいただいた仕事をひたすら全力でこなしていたけど、2年目となった今は周囲に認められるライターになることよりも、「自分のやりたいことがどれくらい実現できているか」を大事にしています。キャリアアップになるかどうかよりも、ワクワクするかどうかを優先するというか。
でも、IT企業に就職した真柚子さんが、その後フリーランスとして独立に至った経緯が気になります。
真柚子さん:会社員として2年半ほど勤めたんですが……
気になる後編はこちら
過去のガチトークの連載は以下よりご覧ください。
◉「自分らしさはどうやって見つければいい?」—タイ・チェンマイ在住の抽象表現者・Kanae Nico×恋する旅ライターかおり【好きを追求するフリーランスのガチトークVol.1】
◉「僕たちは何者にも染まらない」旅人美容師・桑原淳×旅ライター【好きを追求するフリーランスのガチトークVol.2】
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こんにちは! 恋する旅ライターかおりです。個人事業主として生きる大勢の人たちにとって、「下請け仕事からの脱却」は目指すべき目標の1つではないでしょうか。
私自身も同じ課題を持っており、それを打破するために2017年7月から「フリーライターの働き方」をメインテーマにした個人ブログを開設しました。ソロで生きる人たちにとって、ブログは最高の武器になります。数字が伸びてくれば、商品やサービスを売るためのプロモーションツールになるうえに、広告収入やアフィリエイト報酬も見込めます。
そこで、月間28万PVを誇るブログ「コンテアニメ工房」を起点に、イラスト販売・月額制オンライングループ「コンテアニメクラブ」運営・デジタル絵画のワークショップ開催と他方面にビジネスを展開するアートディレクターのハシケンこと橋本賢介さんにインタビュー!
一時期は破産の危機を迎えた橋本さんが、ブログを活用して、どのように事業をプラスに転じていったのか。個人事業主として、より自由に、より安定的に生きるためのブログ活用術を教えていただきました。
| ◎橋本 賢介 create archives代表兼アートディレクター。絵やブログを活用した差別化・ブランディングの専門家。長年絵を描く仕事に従事。代表作:『2027Ⅰ・Ⅱ』キャラクターデザイン・アニメーション制作、『海賊道』『戦国修羅SOUL』アートディレクション、その他オリジナル・版権モノ多数。 2015年独立、【コンテアニメ工房】を開設し個人事業開始(※2017年7月時点で月間28万PV) コンテアニメ工房:https://conte-anime.jp/ |





業者に言われるがままに広告を打ってみても一切効果が出ず、下請けの絵の仕事も連続でキャンセルされてしまって、あっという間に破産寸前に……。仕方なく昔の同僚を頼り、スマホゲームのアートディレクター業務を週3〜4日やって生計を立て直しました。


そのうちSEOなんかも理解し始め、記事数を増やしていったところ、少しづつPVが伸びるようになって。2016年の10月にはGoogleで「絵」と検索して僕の記事が1位に表示されるようになり、月間28万PVを超えました。


さらに、2017年の夏からは遠方に住んでいてワークショップに来られない方のために、時間を気にせずオンラインでデジタル絵の描き方が学べる月額制のオンライングループをオープンし、ビジネスの軸を広げることができました。ブログで情報をアウトプットするなかで、だんだんと自分にできそうなことが見えてきたんですよね。





ある程度、記事が溜まってきたらペースを緩めてもPVがとれるようになります。実際、僕も先月は数本しか記事をアップできてないんですが、PVに大きな変化はありません。もっと書けよという突っ込みもありますが……(笑)。

















ブロガー仲間ができると「自分も負けてられない」とモチベーションが高まるし、自分が書いたブログにフィードバックがもらえるので、楽しみながら数字を伸ばすことができますよ。SEO対策や広告の貼り方なんかもオンラインサロンを通じて学べました。ただ、一部適当なサロンもあるので事前にしっかり下調べしたほうがいいですね。






——橋本さんがこれまでに書いたブログ記事は、約300記事。そのなかでPVに結びつくのは上位の50〜70記事だそうです。現状はしばらく月間28万PVの状態が続いていているとのことですが、2017年中に40万PV超え、来年には法人化を目指していると明確な目標を語ってくれました。
集客できるまで個人ブログを育てるのは、楽な道のりではありません。ただ、成果を出している人のやり方を取り入れながら真面目に続けていけば、必ず花が咲く。ブログを通じて、安定した収入を得ることとターゲットへのプロモーションができるようになれば、ビジネスを生み出すハードルが一気に下がるはずです。
個人事業主、フリーランスとして働くみなさん、ブログで資産を増やし、もっと自由な働き方を手に入れてみませんか?
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橋本さんは、個人事業主になったのと同時にブログを開始されたんですか?