ニューヨーク発!最先端のコワーキングオフィス「WeWork」に潜入してみた!

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はじめまして!ニューヨーク在住ライターの鮫川佳那子(さめこ)です。

【NY在住ライター/鮫川佳那子(さめこ)】

鮫川佳那子(さめこ)

青山学院大学卒業後、サイバーエージェントに入社し広告制作・メディア編集に携わる。現在はニューヨークの新聞をはじめ様々な媒体でコラムの連載や、海外で活躍する日本人のインタビュー記事を執筆。またNY在住の20~30代女性が400名以上所属するコミュニティ「ニューヨーク女子部♡」を主催し、イベント企画運営も行っている。

私が今住んでいるニューヨークは、世界中からエネルギーの強い人々が集まり、次々と新しいものが生まれるパワフルで刺激的な街。

「SoloPro」では、ここニューヨークのトレンド情報や、世界で挑戦している方々へのインタビューを通して、新しい働き方や自分らしい生き方のヒントをこれから発信していこうと思います。

まず、今回取り上げるのは、企業の評価額160億ドルを越えたことで話題になったWeWork。

ニューヨークをはじめ海外で、コワーキングオフィスWeWorkがなぜそこまで盛り上がっているのか。理由を知るべく、実際に潜入し取材をしてきました。

人気のコワーキングオフィス「WeWork」とは!?

コワーキングオフィスとは、様々な業種の人々がオフィスを共有するという、新しいオフィスの形態。その中でもニューヨーク発のWeWorkは今、最も勢いのあるコワーキングオフィスで、ニューヨークにはタイムズスクエア、SOHO、ブルックリンのウィリアムズバーグなど全部で32の拠点があります。(2016年10月現在)

今回はレストランのクチコミサイト「食べログ」のアメリカ版「tabelog US」COOであり、前職(サイバーエージェント)の先輩でもある小出さんのオフィスがWeWorkにあるということで伺ってきました。

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オフィスに入ると、まずは広々とした共有スペースが。その時は平日の午前中だったので静かでしたが、金曜日の夜はここでパーティが行われ賑やかになるそうです。
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共有のキッチンには様々なコーヒーや紅茶などのドリンクが取り揃えられていて全て無料!

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なんとビールまで無料というのだから驚きです。

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また売店もあり

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WeWork専用のアプリでお菓子や飲み物が購入でき便利そうでした。

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その他にもゲームが設置されていたり

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カラフルでお洒落な絵が飾られていたりと遊び心満載!

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特に印象的だったのが、コレ!
月曜~金曜勤務の会社員がよく使う言葉「Thank God, it’s Friday(やったー花金だ!)」を文字った「Thank God, it’s Monday(やったー月曜日だ!)」といういかにもWeWorkらしいコピーが壁に描かれていて、仕事をより楽しめるような空間でした。

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そして個室のオフィスは、全面ガラス張りで明るく開放的な雰囲気。会社の規模に合わせて様々な大きさの部屋を借りることができます。

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会議室や電話ルーム、コピー機、もちろんwifiも使用可。さらにフリーランスや一人起業の人向けに、個室のオフィスは借りずに共有スペースや会議室、電話ルームなどのみを借りることができるプランもあります。

WeWorkで働くことのメリット

一通りWeWorkのオフィスを見て回った所でもっと詳細を知るべく、tabelog USの小出さんはじめ実際に働いている方々にここで働くメリットを聞いてみました。

①低コストでレンタルできる

ニューヨークという家賃が高い街でオフィスを借りるとなると、莫大な金額が必要になります。しかしWeWorkでは月額45ドル(約5,000円)~と低コストでシェアオフィスを利用できます。

※一番安いプランは45ドルで月2回利用。一部の店舗は出張や旅行時にもご利用可能です。

②会社の登記住所を手軽に、しかも立地のいい場所で取得できる

会社を設立する際に必要となるのが登記住所。しかしオフィスを探して借りる手続きをするとなると、それなりの時間と労力がかかりますが、WeWorkではより手軽に取得できます。またWeWorkの拠点は基本的に交通の便がいい場所にあるため、好立地な住所で取得できるのも嬉しいポイントです。

③好きな時に、好きな場所で仕事ができる

WeWorkはニューヨークだけでも32の拠点があります。そして事前にWebで予約をすればどこの拠点でも使用できるので、打ち合わせで移動が多い方や、気分転換に毎回違う場所で仕事をしたい方には非常に便利です。

④様々な業種の人との人脈が作れる

共有スペースやWeWorkで行われるイベントも多いため、様々な業種の人と出会えるのも魅力。実際にこの取材をしている間も「今度一緒にコラボしましょう!」と商談をしている人たちを目撃しました。

WeWorkは単純に働く場所というだけでなく、新しいものを創っていく人たちが出会いビジネスアイディアを交換し、化学反応を起こす場所なのかもしれません。

まとめ

お洒落で最先端のオフィスを、低価格で気軽にレンタルでき、しかも好きな時に好きな場所で働けて、他業種の人たちとのネットワークも作ることができる。

WeWorkは、フリーランスや個人事業主、スタートアップ企業の人たちが喜ぶ要素満載なオフィス環境でした。

独立ワーカーの先進国であるアメリカには、現在3000万人を超える個人事業主がいると言われており、2019年までには、国内で働く労働者の半数近くまで増加することが見込まれています。

まだ終身雇用が根強く残っている日本においても、2016年現在で広義のフリーランスは1064万人。2015年と比べて17%も増加しています(ランサーズ_フリーランス実態調査2016年版)。

今後、こうした働き方を選ぶ人がますます増えていくのは確実なのです。

SoloPro編集長 松田の記事より

日本ではまだコワーキングオフィスは一般的ではないかもしれませんが、アメリカと同様に新しい働き方をする人が増えているのは事実。WeWorkのようなサービスが日本でもメジャーになる日が来るかもしれませんね。

 

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鮫川佳那子(さめこ)

【NY在住ライター/ニューヨーク女子部♡主催】 青山学院大学卒業後、サイバーエージェントに入社し広告制作・メディア編集に携わる。現在はニューヨークの新聞をはじめ様々な媒体でコラムの連載や、海外で活躍する日本人のインタビュー記事を執筆。またNY在住の20~30代女性が300名以上所属するコミュニティ「ニューヨーク女子部♡」を主催し、イベント企画運営も行っている。