結婚生活に悩める読者のQ&A!家事・育児の上手な頼み方から、不満の伝え方まで教えてください【マツダミヒロさん✖️和佳奈さん夫婦対談(3)】

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世の中には、結婚をしてより幸せになるカップルと、逆に悩みが増えているカップルがいる。その違いは一体何なのか?

……ということで、幸せなパートナーシップを築かれているマツダミヒロさん・和佳奈さんご夫妻にインタビュー!

お互いに好きな仕事をしながら、1年のうち300日以上、夫婦で世界中を旅しているお二人。さらに結婚してから、収入もアップしたという。愛も仕事も自由も……自分たちの理想を叶えているお二人に、その秘訣を伺いました。

夫婦対談の第3弾では、個人で働いていることも多いソロプロの読者から寄せられたお悩みに対して、お二人にアドバイスをいただきました。

▼第1弾はこちら
幸せな結婚生活を送っているカップルが、毎日行っている習慣とは!?

▼第2弾はこちら
仕事量を1/10に減らすも収入アップ!? 結婚をしてから収入もアップ!?夫の運を上げる、アゲ妻になる秘訣を聞いてみた

◎マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
◎松田和佳奈
Holistic Life Consultant時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

ポッドキャスト:http://apple.co/239nOC0

みるみる素敵な夫になる!パートナーへの上手な頼み方⑴

ーー最終回の今回は、読者から寄せられたお悩みに対して、お二人にアドバイスをいただきたいと思います。1つ目のお悩みはこちら。

Q.1 夫は家事・育児を一切手伝ってくれません。どうやったら協力的な夫になってくれるでしょうか?(30歳女性)

和佳奈:彼も昔は家事を一切しなかったけど、今はみずから料理を作ったり、家事をしてくれるようになりました。

ーー何がきっかけで変わったのでしょう?

和佳奈:素直に頼っていたからかな。「あなたの料理が食べたいな」とか「これ手伝ってくれる?」とか。これは、娘がお父さんに「これ食べたいよ」「パパ遊ぼう」「パパ大好き」っていうあの感覚。素直に信頼して頼る。それが彼を変えていった気がする。

ミヒロ:男って頼られると嬉しいんですよ。すごく単純なんです(笑)。

和佳奈:素直に信頼して頼れば、男性は喜んでやってくれる。そうすると女性も「あなたのおかげで、すごく楽になったよ。ありがとう。」って心から感謝の気持ちを伝えることができますよね。

ーーたしかに!

ミヒロ:あと日本は「家事・育児は女性がやるもの」と思い込んでいる人が多いから、女性の不満が溜まってしまうのかも。

和佳奈:でも、家事や育児って「暮らし」なんですよ。洗濯も料理も育児も、二人の暮らしなわけだから、どういう風にすればお互いが気持ちよく生活できるか、話し合っていくことが大事だと思う。

ミヒロ:まずは自分たちの思い込みを見直して、二人の暮らしを0から作り上げていくのがいいのでは。これは新婚夫婦だけでなく、長年連れそう夫婦もすべき。暮らしのリズムができてくると、どうしてもこの「思い込み」が作られてしまうので。

みるみる素敵な夫になる!パートナーへの上手な頼み方⑵

ーー続いて、2つ目のお悩みです。

Q.2 夫はいつも着た服を脱ぎっぱなしにしてしまいます。何度注意しても改善しないのですが、どうすればいいでしょうか?(28歳女性)

和佳奈:男性って、やってほしいことを具体的に言わないと伝わらない。また「なぜ、それをしなければならないか」という理由がわからないと動けないんです。

だから「服を脱ぎっぱなしにしないで」と言うだけだと、やらない。なぜかというと、どこにどう片付けていいかわからないし、理由がわからないから。例えば「色々な所に脱ぎっぱなしにしていると、洗濯し忘れがあって二度手間になる。そうすると私がイライラして、あなたにあたってしまうかもしれないから、洗濯物はこのカゴに入れてね」と具体的な行動と、理由まで伝える必要がある

ミヒロ:もし何度言っても改善せず、怒りたくなったら怒っていいと思います。人間だから。我慢していると、ストレスが溜まって爆発しちゃいますし。

和佳奈:日本の女性って頑張り屋さんが多いから、すごく我慢しちゃうんですよ。我慢の限界点を超えてから男性に頼むから「ちゃんとやってよ!」ってなっちゃう。でも、それだと相手も反発しちゃうから、不満が小さいうちにちゃんと伝えるべきです。

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夫婦で1つのチーム。お互い支え合って「家族」という会社を運営している

ーー3つ目のお悩みはこちらです。

Q.3 子供が生まれて専業主婦になり、夫の収入で生活するようになってから、夫婦関係が対等でなくなったような気がします。夫は「俺が養っているんだから」という態度になり、私も「夫は働いてくれているのだから」と我慢するように。女性も経済的に自立した方がいいのでしょうか?(35歳女性)

和佳奈きっとその上下関係は、お金じゃなくて「気持ち」が生んでいるんだと思う。特に奥さん側が「旦那さんに働いてもらっているんだから、我慢しなきゃ」と。そうすると旦那さんも「俺は働いているんだから……」と思うようになる。その反面、専業主婦でも「私がいるから家族は幸せに暮らしてる」と自信を持って言える人もいる。彼女たちは、自分らしく楽しそうに生きていますよ。

ーー結局は、考え方次第なんですね。

和佳奈:また経済的な自立は、本当の意味で自立ではない。イコールではないと思うんです。じゃあ本当の意味での自立って何かというと、今の自分にOKを出せている状態のこと。それって精神的なもので目には見えないから、みんな収入とかわかりやすいもので埋めようとするけど、そうじゃない。まずは自分を満たして、自分のことを信頼し、今の自分にOKを出していくことじゃないかな。

ミヒロ:それに夫婦は2人で1つのチーム。ウェブの制作会社に例えて言うなら、利益を生む営業と作品を生み出すデザイナーって、どっちが偉いとかないじゃないですか。お互い支え合って「家族」という会社を運営している。だから、お互いにリスペクトすべきじゃないかな

パートナーシップは鏡。自分が変われば、相手も少しずつ変わっていく

ーー最後に、夫婦関係で悩める読者へメッセージをお願いします。

ミヒロ:パートナーシップの課題って永遠に続くし、なくなることはない。だからこそ、相手とも真剣に向き合え、人としても成長できる。実はとってもいいことだと思います。

和佳奈:それにパートナーシップは鏡。相手の気になるところって、自分も持っているところ。だから自分が少しずつ変わっていけば、相手とも次第に歩調が合ってくる。すぐに結果を求めずに、ゆっくりゆっくり素敵な関係を作っていってくださいね。

<まとめ>
・男性に頼む時は、素直に信頼して頼る。そして具体的な行動と理由を伝える
・家事や育児は「暮らし」。どういう風にすれば、お互い気持ち良く生活できるか話し合う
・女性は我慢しちゃダメ。不満が小さいうちに、相手に伝える
・夫婦で1つのチーム。お互い支えあって「家族」という会社を運営している
・パートナーシップは鏡。自分が変われば相手も少しずつ変わっていく

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ABOUTこの記事をかいた人

鮫川佳那子(さめこ)

【NY在住ライター/ニューヨーク女子部♡主催】 青山学院大学卒業後、サイバーエージェントに入社し広告制作・メディア編集に携わる。現在はニューヨークの新聞をはじめ様々な媒体でコラムの連載や、海外で活躍する日本人のインタビュー記事を執筆。またNY在住の20~30代女性が500名以上所属するコミュニティ「ニューヨーク女子部♡」を主催し、イベント企画運営も行っている。