つまり…新しい働き方って何?「時間」と「場所」にとらわれないワークスタイルのこと!?

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※この記事は2014年のリライトです。

以前、こんなアンケートをとってみました。
「新しい働き方」と聞いて、どんなキーワードを思い浮かべますか?

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(CREATIVE SURVEY)

回答数は少なかったものの「時間」と「場所」というキーワードが上位という結果に。

もう少し具体的に見てみると…

・家やオフィスで外部とのコラボレーションができる
・プロジェクト単位で数ヶ月頑張って、数ヶ月休む
・週三日企業で働いて、あとは自宅で
・四半期に一度くらいサバティカルのようなインプット期間が取れる
・充分な収入があり、自由に世界中どこにでも行ける生活
・職能(肩書き)に縛られない働き方。ex.午前畑仕事、午後デスクワーク
・週4日で月収100万円ぐらい

といった声が集まりました。

大きく分けると、ITなどを活用して生産性を上げる働き方と、趣味や休暇や自分らしいライフスタイルを重視した働き方が以前はしずらかったのが、できるようになってきた(=新しい)ということが言えるかもしれません。

では、もっと具体的に掘り下げてみたいと思います。

 

個人の影響力で大きい仕事や社会的意義のある仕事ができる時代

「21世紀の新しいワークスタイルを提供する」というミッションを掲げているクラウドワークス。
具体的な行動に落とし込んだ「”働く”を通して人々に笑顔を」というスローガンのもと事業を展開しています。

そのクラウドワークスの2周年記念イベントでは、一般社団法人ソーシャル・デザイン代表理事 長沼博之氏から、1人ひとりの個性にあった働き方、ワークスタイルが無数に生まれてきている「働き方のロングテール」の紹介がありました。

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そこで注目したのは、今までの組織は利益の最大化を目指していましたが、これからは影響力の最大化を目指す時代になっていくという言葉。

そして、その変化は個人に広がっていき、ソーシャルメディアや、クラウドソーシング、クラウドファンディングなどのITの仕組みをうまく活用すれば、社会にとって影響力のある仕事を小さい組織や個人でも担っていくことが可能になる。

つまり、新しい働き方の1つには、この影響力というのがキーワードになっているかもしれません。

また、次に行われた「自由なライフスタイルと働き方」というトークセッションでは、SoloProを運営している合同会社スゴモンの代表の松田と、クラウドワークス代表の吉田氏、走るフリーライターの肩書きを持つ三河氏で、自由な働き方について話あいました。

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そこで出たトピックスは「自由なワークスタイルを実現したら何をしたい?」ということ。

あくまでワークスタイルは手段であるからこそ、その先に実現したい何かのために働き方をカスタマイズしていくべきで、例えば育児や趣味などを充実させるために「時間」や「場所」を主体的に選択できる働き方を取り入れていくなどがこれからの働き方なのでは。

また、自分らしさで勝負することも大事なポイント。具体的には、好きなこと、できること、社会から求められていることなど”自分らしい”仕事をすることで、個の力を最大限だせるという話が挙がりました。

誰でも苦手なことだったり、できないことがあります。それを克服して平均点を目指す仕事のスタイルもありますが、今はクラウドソーシングのような仕組みがあるため、自分の強みを活かせるフィールドに注力し、他の業務はアウトソースすることも新しい働き方の1つかもしれません。

理想のライフスタイルをもとに働き方を選べる時代

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よくあるスキルアップのセミナーではなく、これからどういったライフスタイルを実現できるのかをテーマに開催した「これからのワークスタイルを本音で語る座談会」。

実際、新しい働き方は職種ごとに最適解があるのでは?と感じていたため、フリーランスライターを抱える3社の代表を迎えて実施しました。登壇者は、合同会社スゴモン代表 松田然(主催者)、株式会社yosca代表 宮嵜幸志氏、ナレッジ・リンクス株式会社代表 三河賢文氏

まずは、座談会前にフリーランスの働き方の満足度を聞いてみました(回答サンプル約70)。

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【満足している点】

・子育てしながら空き時間で作業できる
・時間を有効活用でき、自分のスキルも活かせるから
・時間も場所も、仕事内容も選択できる
・本業の合間の好きな時間に、収入が得られること
・海外在住でありながら、日本の企業と仕事ができるため

【不満な点】

・作業の割には報酬額が少ないことも多い
・収入が不安定
・自分の得意なテーマに沿った依頼が少ない
・営業も事務も全部自分で対応しないといけない

この結果を見ると、「時間」や「場所」を選びやすい利点と、その働き方では報酬に不安があるといった点が見えます。

その結果も踏まえ、座談会。

「子どもといる時間を少しでも長く作りたい」という思いから独立した三河さんは、イクメン、陸上部のコーチ、会社経営、そしてマラソンランナーとしての顔を持ち、そのライフスタイルを実現するための「時間」や「場所」の選択を自ら主体的に行っていました。

例えば、原稿を作る前の構成作業は電車に乗っている時などにiPhoneのメモで行ってしまったり、毎日12時までに寝るというスタンスを貫いてタイムマネジメントをしたりと、時間の使い方をとても意識していました。

スゴモンの松田は、旅をしながら仕事をするスタイルを取り入れており、様々なWebサービスを駆使したり、ONとOFFのバランスではなくミックスを意識することで生産性を上げていました。また、自らのライフスタイルをブログやソーシャルメディアで発信することにより、それが仕事になるのも新しい働き方の1つという言葉も出てきました。

まとめ

新しい働き方のヒントは見つかりましたか?特に個人事業主や起業されている方にとっては生きやすい時代の流れも出てきたと言えるのではないでしょうか。

・ITの進化により個人が社会にとって影響力のある仕事を請ける仕組みができた
・自らのライフスタイルに合わせて、働く「時間」や「場所」を主体的に選択できる
・情報を発信するツールをうまく活用することで仕事を作っていく働き方もできる

自分が何を実現したいのか、どういった人生を楽しみたいのかといったことから、働き方のスタイルや優先順位を柔軟に変えていける時代が来ており、それを意識して一歩踏み出した人が新しい働き方を作っていけるのかもしれませんね。

 

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