【ワーケーション完全ガイド】東京から約90分でリフレッシュ! 静岡県小山町で働き方をアップデートする方法

これからの働き方のキーワードの1つ「ワーケーション(Workation)」をご存知ですか?

ワークとバケーションを組み合わせた造語で、非日常の場所で働きながら、時に休んだり、時に観光したり、時には自分と対話する時間をとったりと、仕事やワークスタイルをより良くしていく手段として注目を集めています。

でも、実際に取り入れるとなるといろいろな疑問が出てくるかもしれません。

出張と何が違うの? 休みの日に仕事もしないといけないの? 現地で何をやればいいの?……など。

そこで今回は、首都圏から90分で行けるアクセスの良い田舎街、静岡県小山町にて行うワーケーション体験をガイド形式でご紹介します(首都圏の1都6県から一番近い場所なので、#となりのワーケーションと呼んでいます)

この記事をチェックすれば、あなたも自分らしい働き方を実現する1歩を踏み出せるかも!?

ワーケーションのメリット・デメリット

旅先などで働くワーケーション。

普段通勤しているオフィス以外の場所で仕事すればいいのかといえば、ちょっと違います。

例えば、自宅やコワーキングスペース、シェアオフィスなどインターネットを活用して働くのはテレワークやリモートワークと呼ばれていますが、そこに旅や観光や休暇などリフレッシュできる要素を入れたワークスタイル。と、いったらイメージは湧きますか?

そのメリットやデメリットを簡単に整理すると……

【メリット】

・リフレッシュできる

・日常を離れることで自分を理解する機会がある(自分自身とゆっくり対話できる)

・仕事やビジネスに活かせるヒントを得る機会がある(場所が変わることでいろいろ観察できる)

・旅行や観光に出かける機会を増やせる(仕事を休めないけど出かけたい人への解決策)

・時間や場所にとらわれない働き方のスキルやマインドを養える

補足:
企業にも導入メリットがあります。社員の長期休暇の確保、リモートワークスキルのアップ(オフィスを拡大しない経営、災害時の自宅勤務対策など)、採用プロモーションや社員満足度アップ、離職率の低下などにもつなげることが可能。

【デメリット】

・嫌いな仕事だと旅先で行うのはさらに苦痛

・ITリテラシーの有無やインターネット環境により仕事が進まない可能性

・バケーションが楽しすぎて仕事が進まない可能性

・周りの理解が得られないとただサボっているように見られる

補足:
企業やクライアントサイドからすると、セキュリティや業務時間が把握できないなどのリスクがあり、まずは信用を置ける関係性の構築が必要な場合があります。

ワーケーションを計画する際の注意点

・どこに行くか

いつもと違う環境で働くワーケーションで一番重要なのはロケーション。

自然が多い場所にするのか、ネット環境などが整備されている地方都市やリゾートにするか、国内か国外か、泊まりか日帰りで行ける場所かなどいろいろな選択肢があります。

もしワーケーション初心者であれば、今まで行ったことがある場所や、ホテル・カフェ・コワーキングスペースなどのネット環境の有無がわかっている場所(営業日の事前チェックを忘れずに)、移動が疲れない場所などからはじめて見ることをおすすめします。

・誰と行くか

初体験であれば、経験者やITリテラシーの高い方と行くか、上記の「どこに行くか」で挙げた条件の場所に一人で行くことをおすすめします。

ワーケーションはインターネットやWebサービスを活用するシーンが多いので、すでに働き方を工夫している人と一緒なら学べることもたくさんあります。

一人で行く場合のメリットは、自分のペースで仕事や観光ができること。もし、家族や友人と旅先に行った場合、もっと観光を楽しみたいのに仕事をするなんて……と同行者が不満を抱えることになりかねません。事前に趣旨を話し合うことも大事ですし、まずは実験として一人でやってみることで気づきもあるかもしません。あと、普段とは違った環境で、仕事や働き方をゆっくり考える(内省する)時間を取ることができるのもワーケーションのメリットです。

・何をするか

場所も誰と行くかも決まった。では、現地で何をするのか? 普段の旅と何が違うのか……? は、以下の小山町で行うおすすめワーケーションプランで詳しく解説します。

ワーケーションのはじめ方【1日の流れ(小山町おすすめプラン)】

今回、ご紹介するのは都内から気軽にワーケーション体験ができる場所、静岡県の小山町です。

まず……どこにあるか知っていますか?

はい。ここです!

首都圏からとても近く、日帰りプランで十分対応できる場所。

富士山の麓で、金太郎生誕の地としても知られています。

では、さっそく都内から小山町へ行くワーケーションをプランニングしてみましょう。

8:00 持ち物をチェック

・スマートフォン
・ノートPCやタブレットPC(仕事内容によってはノートなどの筆記用具のみでも可能)
・充電、電源など備品
・カメラ(SNSやブログにアップ用、スマホカメラでも可能)
・着替え、洗面用具(宿泊する場合は日程分)
・動きやすい靴(気晴らしに散歩やハイキングなどができるように)
・名刺やチラシなど自身の活動内容がわかるもの(現地で交流があった時に渡せるものがあれば用意しているとプラス)

その他としては、自分が好きな本(違うロケーションで読むと感じ方が違う)、温泉などに入る場合はタオルセットなど。現地調達もできる場合が多いので、あまり荷物を持って行きすぎないのもポイント。

9:00 自宅を出発

通勤の時間を少し外しましょう。ワーケーションに行くのに満員電車からスタートは疲れます。今回は静岡県小山町まで電車とバスを使います。

9:30 新宿バスタ到着・出発

事前に「高速バスネット」でチケットを購入しておくと便利です。時間や席の指定なども簡単にできます。もちろんバス停留所でも購入できますが、土日祝日などは満席の場合があるので注意が必要です。

※途中の「池尻大橋」「用賀」や、神奈川県内の東名高速道路のバス停留所からも乗車可能です。

10:00 バス移動中も仕事タイム!?

小田急バスの車内は電源やWi-Fiが完備されているので移動中も仕事ができます。大型バスはあまり揺れませんが車酔いする方は外の景色を眺めたり、睡眠をしながら移動の疲れをとりましょう。

11:00 小山町の「東名足柄」で降車

都内から約1時間半。天気が良いと車内からも富士山が見えてきてテンションが上がります!「東名足柄」のアナウンスがあったらボタンを押して降車します。寝過ごすとアウトレットモールで有名な御殿場まで行ってしまうので要注意。買い物も楽しいですが、今日の目的は小山町でワーケーション!

11:05 小山CF到着

バス停から徒歩3分ほどで小山町のコワーキングスペース兼交流拠点「小山CF(コミュニケーションファクトリー)」に到着。※建物自体は小山FFという映画スタジオ(フィルムファクトリー)です。

と、その前に……道中から見る富士山の雄大な景色ですでに癒され感満載!

11:10 さっそく業務開始!

到着してすぐにやることと言えば……お仕事! 気分が乗っているうちに早めに優先順位が高いタスクに取り掛かりましょう。今日は、今期の仕事やプライベートで立てた目標をブラッシュアップしたり、複業や社外のコミュニティ活動について考えをまとめたり、普段のオフィスでは取りかかれないことをするのもおすすめです。

2019年2月現在の小山CF

12:00 ランチへ

実は小山CF周辺にはランチスポットがありません。隣にある足柄温泉の休み処か、数10分歩いて足柄駅周辺の食事処へ。もちろん、車があれば市内へ出てみましょう。おすすめは「そば」です!富士山麓の綺麗な水と、ツンと香るわさびがとっても美味しいですよ。

※小山CF周辺にはあまり飲食店がないので持ち込みOK(ゴミは持ち帰り)

他のスポットは、小山町の魅力をお届けするマンガ「おやまちっくれぽぉと」も参考にしてみましょう。

13:00 午後は対話の時間

「小山CF」は”コミュニケーションを作る工場”をコンセプトに運営しているため、地元の人や、コミュニティーマネージャー(管理人)が常駐しています。 ※現在週1〜2日のみの運営なので事前にご確認ください。

もちろん一人で黙々と作業をしたり、普段できない業務の整理をしたりと、上司も同僚もいない環境でのびのび仕事をするのもおすすめです。

15:00 リフレッシュに観光

小山町の観光スポットと言えば、富士山。町内のいろいろなところから、その雄大な姿を見ることができます。他にも、富士スピードウェイ、金時山、金太郎にゆかりのあるスポットまで。軽くドライブするだけでもリフレッシュできますよ。

16:00 そろそろ真面目に仕事!?

小山町は日帰りで帰れる距離なので、今日は17時まで最後の追い込み作業。早く温泉に入ってビールを飲みたい欲で超集中力を発揮(笑)仕事が進む進む。

17:00 仕事終了。徒歩2分の「あしがら温泉」へ

温泉から見る富士山

「小山CF」の隣には、「あしがら温泉」があります。徒歩圏内に1日の疲れを癒せる場所があるのは嬉しいですね。

18:00 帰宅or宿泊

「あしがら温泉」で帰りのバスの時間をチェック。都内在住なら、18時に出れば20時には自宅につけるかも!?

宿泊する場合は小山CFの隣にできた「ホテルジャストワン」に滞在するのもおすすめ。温泉から富士山の雄大な景色を眺めることができます。

まとめ

仕事も観光も楽しめるワーケーション。

静岡県の小山町は日帰りでも十分満喫できるので、はじめてのワーケーションにはぴったりの場所かもしれません。満員電車や変わらない職場風景からちょっとだけ離れて、富士山の麓でとっておきのリフレッシュ体験や自分の仕事や働き方と向き合う貴重な時間 #となりのワーケーション を体感してみませんか?

【小山CF詳細】

小山CF(Communication Factory) @静岡県 小山町

 

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